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探偵が早すぎるの原作ネタバレは?読者の感想やキャストあらすじも!

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2018年7月19日スタートのドラマ、『探偵が早すぎる』

今ドラマや映画に引っ張りだこの俳優『滝藤賢一』さんと、女優としての頭角を表してきた『広瀬アリス』さんのW主演という、深夜ドラマにしてかなり豪華な配役ですよね!

今までのミステリーとは違い、事件が起きる前に防いでしまうという一風変わったミステリー作品となっています。

今回は原作のあらすじや、登場人物などご紹介していきたいと思います。

 

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『探偵が早すぎる』の原作あらすじは?

『探偵が早すぎる』の原作は、井上真偽さんが書いた小説で、上下巻の2巻で構成されています。

発売からたった10日で重版が決定してしまうなど、発売当初から話題になっていたようです。

 

原作のあらすじはこちらです。

父の死により莫大な遺産を相続した女子高生の一華。その遺産を狙い、一族は彼女を事故に見せかけ殺害しようと試みる。一華が唯一信頼する使用人の橋田は、命を救うためにある人物を雇った。
それは事件が起こる前にトリックを看破、犯人(未遂)を特定してしまう究極の探偵! 完全犯罪かと思われた計画はなぜ露見した!?
史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」新感覚ミステリー!

普通のミステリーものと言えば、事件が起きてから、探偵が現場に残った遺留品やアリバイを捜査して犯人を割り出しますよね?

コナンとか金田一とか、主人公の周りだけでどんだけの人が死んでるのよ・・・てぐらい人が死んでからが主人公の出番!!ですよね?

でもこの『探偵が早すぎる』は違います。

本当に『早すぎる』んですw

事件が起きる前に、ほんのかすかな違和感を見つけて、そこからその小さな穴を広げていく・・・

そして犯人を特定し、事件を起こす前に未然に防ぐ。

この手際がなんとも鮮やかで気持ちがいい!

命を狙われている主人公の一華が自分がどのタイミングで狙われているのかもわからないくらいです。

 

探偵が鮮やかな手際で犯人のトリックを見破った後、犯人には必ず『トリック返し』をします。

目には目を・・・。トリックにはトリックを。

この技で、犯人たちは自分が仕掛けようとしたトリックでかなり痛い目に合うわけです。ざまぁみろ。ってつい呟いちゃいますw

一華の命を狙う一族がまたムカつくんですよ。

それぞれ個性があってキャラ的にはかなり立ってていいと思うんですが、やっぱりムカつくので、個人的にこのトリック返しはかなりスッキリ♪しますw

 

ただこの一族、人数が多くて最初は把握するのに時間がかかりました(^^;)

ドラマでは全員出てくるのか分かりませんが、原作通りでしたらキャスティングが大変そうですね。

 

『探偵が早すぎる』原作のキャストは?

十川一華(そがわいちか)・・・本作の主人公。父親から5兆円の遺産を相続し、一族に命を狙われる。

十川瑛(そがわあきら)・・・一華の父親。一華の祖父の隠し子で一族に嫌煙されていた。

大陀羅勝光(だいだらかつみつ)・・・一華の祖父。病床に伏せている。

大陀羅亜謄蛇(だいだらあとうだ)・・・勝光の長男。巨大企業を率いる大物。

東郷朱鳥(とうごうあけどり)・・・勝光の長女。東郷グループ会長の妻にして女帝。

大陀羅六強(だいだらりくごう)・・・勝光の次男。貿易会社経営。

大陀羅陣香(だいだらじんか)・・・勝光の次女。法律事務所経営。

大陀羅竜精(だいだらりゅうせい)・・・勝光の三男。投資ファンド運営。

大陀羅貴人(だいだらたかひと)・・・勝光の四男。アパレル業界の寵児。

大陀羅天后(だいだらあまご)・・・勝光の三女。天衣無縫の人たらし。

 

大陀羅亮司(だいだらりょうじ)・・・亜謄蛇の長男。

大陀羅紗霧(だいだらさぎり)・・・亜謄蛇の長女。

 

東郷麻百合(とうごうまゆり)・・・朱鳥の長女。

東郷壬流古(とうごうみるこ)・・・朱鳥の長男。

東郷牟太(とうごうむた)・・・朱鳥の次男。

東郷芽瑠璃(とうごうめるり)・・・朱鳥の次女。

 

橋田政子(はしだまさこ)・・・一華の家政婦で、身の回りの世話をしている。

千曲川光(ちくまがわひかる)・・・早すぎる探偵。

とにかく一華の命を狙う一族である大陀羅家がややこしいんですよね(^^;)

そしてなかなかのキラキラネーム(;'∀')東郷家は特に。

 

この大陀羅家はまともな感性を持った人間が一人もいません。

なので、女子高生一人を殺すのにどんな手でも使います。

自分のトリックに自信満々な奴らが千曲川光の手によってトリックを暴かれ華麗に『トリック返し』をされるのは何度見ても痛快です♪

 

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『探偵が早すぎる』原作ネタバレは?

『探偵が早すぎる』の原作では、一華が足を骨折していて車いすに乗っているところから話がスタートします。

お父さんのお葬式ですでに命を狙われ、間一髪のところを家政婦の橋田に助けられます。

その時は足の骨折だけで済みますが、そこで自分が命を狙われていることに気づく一華。

5兆円もの大金を父から受け継いだことを知り、一族が一華から遺産をぶん捕ろうと事故に見せかけてあの手この手で殺そうと様々なトリックを仕掛けます。

”最初に一華を殺した者が遺産の5兆円を受け取れる”という一族の間での約束があったので、先を越されるまいとみんな躍起になって一華を狙います。

※ネタバレあります

 

 

 

ヘビースモーカー

まずは東郷朱鳥の長女『麻百合』が仕掛けます。

「ママに人を殺せと言われたの。まだ高校生なのに、かわいそうに。」なんて穏やかに言いながら、殺さないという選択肢はなく母の命令に従う麻百合。

麻百合は元カレの鏑木秀英に「事故に見せかけて殺す方法はないか」と相談します。

秀英もさすがに人殺しは・・・と最初は断りますが、麻百合に「報酬は1000万出すよ」と言われ、金に目がくらみ承諾。

秀英が考え付いた方法は、”小麦アレルギーを誘発させ、アナフィラキシーショックを起こす”というもの。

しかし、このトリックは簡単に千曲川光に見破られてしまい、たばこを吸うことによってアナフィラキシーショックを引き起こす『トリック返し』を食らわされ、秀英は病院送りに。

 

 

毒蜘蛛

続いては大陀羅家の次男『六強』。

自信では手を下さず、リストラされたサラリーマン「友成」を使います。

友成はリストラされたことで娘から「娘の教育費も出せないダメ親父」と烙印を押され、自分を不幸に追い込んだ世の中を憎んでいました。

金持ちである一華を殺すことも厭わない様子の友成は、六強の誘いを受けます。

爬虫類や昆虫を不正に飼っている部屋に忍び込み毒蜘蛛を採取し、その”毒蜘蛛に一華を襲わせる”というものです。

しかしそれも千曲川光の推理によって『トリック返し』され、別の蜘蛛に噛まれ病院送りに。

 

 

カボチャと魔女

続いては東郷家の次女『芽瑠璃』。

姉である麻百合の仇を打つ!とかなり残酷な方法で一華を襲います。

それはハロウィンパーティーで子どもに「トリックオアトリート」と一華に近寄らせ、”仮装にと子供に被らせたカボチャの被り物が子供もろとも爆発する”というもの。

もちろんその子は何も知りません。

この話は結構ヒヤヒヤしましたが、さすが千曲川さん。

子供たちのちょっとした違和感に気づき、トリック返し。

芽瑠璃は手ひどくやられ、片目を失ってしまいます。

 

 

49日の法要

最後に仕掛ける場所は、一華の父の49日の法要。

最初は寺に始まり、お墓での納骨、そしてホテルでの会食と続くので、トリックを仕掛けられるところはたくさんあります。

最初の『寺』では、東郷家長男『壬流古』とその婚約者が仕掛けますが、これはあっさりとトリック返し。

次に『墓』では、東郷家次男の『牟太』と、亜謄蛇の長女『紗霧』が同時に仕掛けるがこれもトリック返し。

最後の『ホテル』では、『壬流古』『牟太』『紗霧』『天后』と至る所にトリックが仕掛けられますが、一華が気づく間もなく千曲川に阻止されます。

最後の食事の場面では天后が大がかりな企みを用意していましたが、これも間一髪防がれます。

 

最後に衝撃の事実があるんですが、それはまた別の記事で('◇')

原作を読んだ人の声

ここで、原作を読んだ人の感想をまとめてみます!

 

完全犯罪を見抜き、犯行前に犯人を片付ける規格外の探偵、登場。 犯行を未然に防ぐスタンスに加え、防いだ犯行のトリックを犯人にしっぺ返しするという展開が熱い。 下巻では小さな完全犯罪が次々と主人公に襲いかかり、そしてことごとく防がれる。 このテンポ感が最高。

 

『探偵が早すぎる』 まさに最速の探偵。 新感覚ミステリでした。 事件直後でも現行犯でもなく 「未然」に防ぐ早すぎる探偵、 そして痛快なトリック返し、 テンポもよくてまるでコメディ。 犯人からした たまったもんじゃないですけどね。 井上さんの他の作品も 読みたくなりました。

 

確かにこれ、タイトル通り「探偵が早すぎる」よ!事件が起こりません。父親が亡くなり5兆円を超える莫大な遺産を相続した高校生の一華。彼女を殺せばその遺産が手に入ると親族たちから命を狙われる事に。信じられるのは使用人の橋田だけ。彼女の知り合いの探偵に依頼する事になったが、計画して実行しようとするところで阻止して、目には目をのお返しまでしてしまうという素早さ。あ、あそこでわかったの?スゴイなってなります。この探偵、何者?最後に姿を現わすけど…ふふふ。

 

10年代ミステリーといったような、0年のミステリーが克服しえなかったような問題を克服していくような作品ですごい面白かった。

 

ドラマ化すると聞いて、いそいそと読んでます。タイトルの通り。探偵が早すぎる。早すぎて、こんなにピンポイントで犯罪を未然に防げるんだろうかと思ってしまう。何個か空振りもあってこそなんじゃないのー??と意地悪く思いつつ。悪役のキャラが濃ゆい。このキャラにノれるかどうかだと思います。私はちょっと……ひいてる……。

新感覚ミステリーにハマる人が多いみたいですよ(*^^*)!

大陀羅家といい、探偵の千曲川といい、家政婦の橋田といい、みんなキャラが濃いので、ドラマでは俳優さんがどんな風に演じるのかも楽しみですね!

まとめ

『探偵が早すぎる』の原作についてご紹介してきました。

ドラマ化に向けて、ストーリーや人物設定は変わるのでしょうか?

そのあたりの違いも楽しみたいと思います!

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