TBS系火曜ドラマ「義母と娘のブルース」が7月からスタートします。
笑って泣けると噂の4コマ漫画がドラマ化されるということで話題になること間違いないですね!
今回「義母と娘のブルース」についてのあらすじや原作、キャスティングについてご紹介していきたいと思います。
キャスティングは?娘役は誰?
キャスティングについて現時点(2018年5月)の情報をご紹介していきます。
主人公のキャリアウーマン・岩木亜希子:綾瀬はるか
亜希子にプロポーズする子持ちサラリーマン・宮本良一:竹野内豊
綾瀬はるかさんは数々のドラマや映画に出演されていて数々の賞を受賞されている国民的女優といえます。
「世界の中心で愛を叫ぶ」「白夜行」「Mr,BRAIN」「JIN-仁ー」などでさまざまな役柄を演じてこられた綾瀬はるかさんは、今回この「義母と娘のブルース」で初めて「義母」の役に挑戦されます。
竹野内豊さんもドラマや映画など多数の出演されている方で、「義母と娘のブルース」で演じる良一という男性は、決して優秀な仕事ぶりではないですが職場では誰からも愛され、日々小さな奇跡をみつけることが好きな朗らかな性格で8歳の娘を持つ父親という役です。
綾瀬はるかさんと竹野内豊さんは初共演なので、そちらも楽しみですね(*^^*)
そこで、話題になっているのは、娘役はいったい誰なのかということですね。
重要な役なのですが今現在、まだ公表されていません。
竹野内豊さん演じる宮本良一の娘、「みゆき」役の子役が決定しました!!
『横溝菜帆』ちゃんです!
【横溝菜帆】情報解禁!
7月スタートのTBS系火曜ドラマ「義母と娘のブルース」竹野内豊さん演じる良一の娘・宮本みゆき役で #横溝菜帆 の出演が決定!!
7月より火曜22時からTBS系にて放送!https://t.co/p3MKP0l0Lo#ぎぼむす @gibomusu__tbs pic.twitter.com/k5ECu0PMgH
— テアトルアカデミー (@theatreacademy) 2018年5月30日
みゆき役を決めるにあたってオーディションが行われたそうなんですが、菜帆ちゃんは総勢277名の子役の中から選ばれました!
すごいですよね!
しかもオーディションは6回も行われたそうで、スタッフの方の熱意がうかがえますね。
それだけ慎重に選ばれた菜帆ちゃんですが、すでに演技経験は豊富にあって、かわいい!と評判の子役です。
『精霊の守り人』では綾瀬はるかさん演じるバルサの幼少期を演じていましたし、『兄に愛されすぎて困ってます』や『実写版・魔女の宅急便』の映画にも出演していました!
【横溝菜帆】
大河ファンタジー「精霊の守り人」最終章第2回綾瀬はるかさん演じる主演バルサの幼少期役で #横溝菜帆 が出演!!
シーズン1に続いての登場です!!12/2(土)21時からNHK総合で放送。#精霊の守り人 @nhk_dramas pic.twitter.com/HLBNXtA4KG
— テアトルアカデミー (@theatreacademy) 2017年12月2日
めちゃくちゃかわいいですね・・・。
難しい役どころですが、綾瀬はるかさんとの掛け合いがどうなるのか、楽しみです(^^♪
また菜帆ちゃんの他にも続々と新キャストが発表されています!
フーテンのダメ男と言われている『麦田章』の役を佐藤健さんが演じます!
「フーテン」とは、”定職を持たずに街をふらついている人”を指す言葉だそうで、佐藤健にしては珍しく、典型的なダメ男を演じるようです(^^;)
「麦田章」は良一、亜希子の家族に、波乱と奇跡を呼ぶ「台風の目」のような存在です。
佐藤さんは朝ドラにもメインキャストで出演しているので、並行しての撮影で大変でしょうけど、、
「るろうに剣心」や「天皇の料理番」で見せてくれたかっこいい佐藤健とはまた全然別物になりそうな予感で楽しみです♪
その他新キャストとして、亜希子の部下「田口朝正」を浅利陽介、良一の上司である「笠原廣乃進」役に浅野和之、「世話好きな不動産屋のおばちゃん」を麻生祐未が演じます!
川村陽介、橋本真実、真凛、奥山佳恵も新キャストとして抜擢されています!
義母と娘のブルースあらすじは?
「義母と娘のブルース」綾瀬はるか主演で連ドラ化 共演に竹野内豊 https://t.co/bP7LYgF7Dy
— ぷー (@daijinkogiyo) 2018年5月8日
「義母と娘のブルース」のあらすじはどのようなものなのでしょうか。
義母と娘の愛と成長を描くハートフルな物語になっているようです。
今や女性の社会進出が進んで、結婚するのが遅くなる、晩婚化が進んでいますよね。
その中で、家族の形というのは少なからず変わってきているのではないでしょうか。
綾瀬はるかさん演じるバリバリのキャリアウーマン(岩木亜希子)が、竹野内豊さん演じる娘を持つ男性(宮本良一)からプロポーズされ、結婚することにします。
岩木亜希子が母親となり、今までとは違う生活になり、畑違いの家事や育児に一生懸命に取り組み、家族と過ごす10年間の物語です。
当たり前の喜びや悲しみなど、日々に感じることのできる小さな奇跡を改めて感じさせてくれるお話になっているのではないでしょうか。
当たり前に感じてしまっている日常こそ、幸せが満ち溢れているということを、義母と娘のありふれた毎日を通して感じてけると思います。
義母と娘のブルース原作はある?
ドラマ「義母と娘のブルース」の原作となるのは桜沢鈴さん作漫画「義母と娘のブルース」です。
漫画「義母と娘のブルース」2011年に発売された4コマ漫画になります。
連載終了後にはCMで話題の電子書籍サイト「Renta!」で2012年上半期4コマ部門第1位になったことで再び注目を集めた漫画です。
単行本は「ぶんか社」より出版されていますが、出回っている数が少ないので、「幻の4コマ漫画」ともいわれていて入手が困難になっている漫画となっています。
追記
この度、義母と娘のブルースの原作漫画が、再販されることになりました!!
発売日は7月18日です!!
現在ネットでは予約が始まっていて、発売日には本屋さんにも並べられるようですよ(*^^*)
まとめ
「義母と娘のブルース」は原作が4コマ漫画でとてもハートフルで面白いですよ(*^^*)
4コマ漫画をドラマとして、どのように進めていくのか、見どころですね!
キャストも発表され、豪華なメンバーが揃いました♪
派手な事件なんかはないですが、日常のほっこりする場面や、人とのつながりの温かさを描いたハートフルなドラマになるのではないかと思います!
子役の横溝菜帆ちゃんの演技にもぜひ、注目してみてください!