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探偵が早すぎる結末ネタバレを原作から予想!最後のラスボスは誰?

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『探偵が早すぎる』は井上真偽さんの小説を原作としたテレビドラマです。

主人公である一華は父の遺した莫大な遺産を手にすることになり、一族に命を狙われる、というストーリーです。

その一族が、小説ではかなり多いんですが、ドラマでは4人しか出てこないようです。

その為、ラスボスが誰になるのかは原作小説とは違ってくると思います。

原作の結末を元にドラマの結末を予想していきたいと思います!

 

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『探偵が早すぎる』原作の結末は?

原作の結末は、一華の父の四十九日の法要で一族が集まり、最後のチャンスであるこの場でなんとか一華を事故に見せかけて殺害しようと様々なトリックを仕掛けています。

最初の寺での法事や、墓での納骨の儀では一切手出しをしなかった大陀羅家の末娘である『天后』後に食事会をするホテルで、一番多くトリックを仕掛けていたんです。(このキャラはドラマでは出てこないようです

天后は小さいトリックをいくつか仕掛けていて、そのトリックのすべては最後にホテルを爆破させるための伏線でした。

今までちまちましたトリックばっかりだったのに、まさかの爆破!大胆です。

千曲川光は天后の企みに気づくことができず、天后を追い詰めた!と確信します。

が、天后はまったく怯まない。。それどころか余裕の表情。

おかしいと思った千曲川ですが、天后の態度はハッタリだと決めつけます。

この時から千曲川はかなり動揺し始めるんですね(;^ω^)

 

そこで登場したのが一華の家政婦である橋田です。

千曲川が気づけなかった天后の企みに気づいた橋田は千曲川に代わって、天后に詰め寄ります。

ホテルを爆破させれば天后自身も死んでしまう。

じゃあなぜ天后はここにいるのか。

 

その場にいる天后は影武者であり、本物の天后は離れた場所で高みの見物をしていたんです。

それにも気づいた橋田はすぐに友人のスナイパーに、本物の天后を狙うよう依頼をします。

そうして天后は橋田に追い詰められ、法要は無事終了。

大陀羅一族のトリックはすべて破られ、一華の命も守られました。

最後に橋田の正体が千曲川と同じ探偵だと知った一華に橋田は退職したいと願い出ますが、一華に阻止され橋田はまた一華の元で働き続けます。

 

以上が原作の結末になります。

ドラマの結末予想は?

ドラマでは原作の大ボスである『天后』が出てこないので、どんな風に終わるのでしょうか?

ドラマでは大陀羅家は4人出てきます。

その中で、一番キーパーソンとなりそうなのが、『朱鳥』すね。

公式サイトでの朱鳥はこう紹介されています。

大陀羅家の第一子長女。女帝と呼ばれるラスボス的存在で、圧倒的な権力を誇示している。あらゆる手を使い、一華から瑛の遺産5兆円を奪い取ろうとしており、兄弟である亜謄蛇とはいつも対立している。

”ラスボス的存在”。

この言葉、気になりますね。

しかも演じるのはあの片平なぎささん。

ラスボスにぴったり(;^ω^)

 

原作では四十九日の法要の場で最後の対決でしたが、ここはドラマでも変わらないのではないかと予想します。

ただ、天后の仕掛けたトリックとはまた別物になりそうな予感ですね。

影武者を用意するのも難しいだろうし、一族が4人だけとなるとあの最後の場面もなんだか寂しいような気もします。

 

結末を原作とはまったく違うストーリーにするのかもしれません。

それはそれでどんなストーリーになるのか見ものですよね(^^♪

でも片平なぎささん演じる朱鳥がラスボスになるのは間違いないかなと思います!

 

 

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探偵が早すぎるドラマの脚本は?

ドラマの脚本は『宇田学』さんが担当しています。

今まで脚本を手掛けたものとしては『99.9 -刑事専門弁護士-』『ドクターX』『4号警備』などがあります。

特に『99.9 -刑事専門弁護士-』は大ヒットしましたよね!

阪神淡路大震災での消防士の活動を描いた舞台『ORANGE』を見たプロデューサーに誘われ、脚本を手掛けるようになったそうです。

2015年には、『悪夢』で第3回市川森一脚本賞の奨励賞を受賞されています。

自らも役者として大阪を拠点に演劇活動を行っているそうで、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』に出演していたんですよ!

自信が所属する劇団の舞台にも数多く出演していて、脚本や演出のすべてを宇田さんが担当しているそうです。

 

監督は、湯浅弘章さんと瑠東東一郎さんです。

湯浅さんは、『ワカコ酒』や『こえ恋』『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』などたくさんの監督作品があります。

意外なところで、乃木坂46が2017年にリリースした『サヨナラの意味』のMVの脚本も手掛けていました!

 

瑠東さんは、『黒い十人の女』や『僕たちがやりました』『おっさんずラブ』など大ヒット作品を多く手掛けています。

元々はバラエティ作品に携わっていたらしく、『モモコのOH!ソレ!み~よ!』や『ハピくるっ』など関西の番組を中心に手掛けていたようですね。

 

まとめ

原作からドラマの結末予想そしてみましたが、登場人物が原作とかなり違うので難しいですね(^^;)

朱鳥がラスボスになるのは間違いなさそうですが、最後の展開がどうなるのかは最終回のお楽しみですね!

キャスト・スタッフ共に豪華なメンバーなので、ドラマ版はまた違うものとして楽しめたらいいなと思います!

 

 

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