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あなたには渡さない原作の評判は?脚本やあらすじキャストもチェック!

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10月期の土曜ナイトドラマ「あなたには渡さない」

木村佳乃さんが主演を務め、水野美紀さん、田中哲司さん、萩原聖人さん、4人の大人たちが描く愛憎劇です。

木村佳乃さんと、水野美紀さんが繰り広げる修羅場の連続に目が離せないドラマになりそうです。

原作は連城三紀彦さんの名作『隠れ菊』

現代版にリメークしてドラマ化されます!

 

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あなたには渡さない原作の評判は?

ドラマ「あなたには渡さない」は、今までに2度ドラマ化され今回がなんと3回目のドラマ化という、連城三紀彦さんの小説「隠れ菊」が原作です。

 

小説でも漫画でもドラマの脚本でもですが、作者の異性に対する描写に違和感を持つことがあります。

「失楽園」の大ヒットでも有名な渡辺淳一さんの小説を面白いと読みながら、一方で登場する女性が「男に都合がいい女性像」という印象が拭えないのがその一例です。

しかし、連城三紀彦さんの女性描写は、小説家ならではの美しい文章で女性が感じる心のささくれをネッチリ描いていて、女性ならではと思われる描写をどうやって文章に落とし込んでいるのだろうか?と不思議に思ってしまいます。

 

ツイッターにつぶやかれている「隠れ菊」の小説の感想もご紹介しましょう。

「二輪の菊はどうしても花器に調和しない。通子の指をもてあそんで、何とか落ち着いてくれたかと思うと次の瞬間には、小さな床の間の空間を破って、調和を大きく崩した。」で始まる連城三紀彦著「隠れ菊」。久し振りに手にしたが、引き込まれて行く。暫く、「積ん読」の予定だったが。

 

やっぱり連城さんは凄い。でもPOPにするにはしつこいかしら。もう、連城三紀彦『隠れ菊』「もの凄く、女。」とかだけでもいいかな。ああ、いいもの読んだなぁ~zzz

 

連城三紀彦亡くなったのか。 名高い初期の作品群は読んでないんだよなあ。『隠れ菊』あたりがなんか後々まで印象が残っていたり。

 

連城三紀彦さんの「隠れ菊」もうすぐ読了。面白い!書きたいこといっぱいあるけど、とりあえずなんだか凄い。通子さんのローラーコースターな人生万歳。

 

改めて、すごいお話でした。通子さん、あなたは凄い!『隠れ菊 (下) (集英社文庫)』連城 三紀彦

なぜ今までに2回ドラマ化されていてなお3回目のドラマ化なのでしょうか?

原作「隠れ菊」が愛憎ドロドロ劇だけでなくて、企業再生に奔走する女性の物語だからではないかと私は感じています。

浮気された専業主婦が女将として経験ゼロから、のし上がっていくストーリーは、昭和まっただなかに書かれた小説ながら、「女性の社会進出」が叫ばれる今こそドラマ化するタイミングだといっても過言ではありません。

 

あなたには渡さないの脚本は誰?

昭和に書かれた小説を現代の時代に合わせた脚本にするのは、龍居由佳里さんです。

龍居由佳里さんは、1995年「星の金貨」で本格的に脚本家デビューした作品でいきなり大ヒットをとばしました。

ヒットメーカーという肩書きを背負いながら、作品を作り続けてきた龍居由佳里さんの最近の作品は2016年の青春ラブストーリーを描いた映画「四月は君の嘘」。

記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?

 

龍居由佳里さんは、手掛ける作品の登場人物は「弱い部分を持っている」とインタビューでおっしゃっています。

「それが、自分も含めて人間という存在だと思うから」

インタビュー参考URL:http://www.nihoneiga.info/now/0037/01b.html

 

そう言う龍居由佳里さんはドラマ「あなたには渡さない」で、登場人物をどう表現するのか注目したいポイントですよね。

 

個人的に、原作と脚本に男性女性が関わる作品は、特に愛憎感情が入り乱れる作品において登場人物像がブラッシュアップされる効果を発揮するのではないかと感じています。

ゆえに、原作が男性の連城三紀彦さん、脚本が女性の龍居由佳里さんというのは、演じるキャストの皆さんもセリフを受け入れやすく、かつ視聴者も登場人物の心情により入り込みやすいのではないかと、密かに期待しています。

 

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あなたには渡さないのあらすじとキャスト!

あなたには渡さないのあらすじ

上島通子は有名料亭「花ずみ」の跡継ぎ・上島旬平と結婚しましたが、姑のキクから苦労はさせないと言われ、料亭には一切タッチせずに専業主婦として家庭を守ることに専念して暮らしていました。

しかし姑キクが亡くなって一年後、夫の愛人を名乗る矢萩多衣がいきなり現れ、通子に宣言しました。

 

「わたくし、ご主人をいただきにまいりました」

 

6年も前から裏切られていたことを知った通子。

しかも、旬平に愛人がいることは、姑も承知だったというのです。

 

通子は「花ずみ」を譲りうけることを条件に夫との離婚を承諾しました。

さらに矢萩多衣から6000万を慰謝料として受け取り、それを元手に姑亡きあと借金まみれになっていた「花ずみ」を立て直すことにしたのです。

離婚した元夫とは、女将と従業員の板前という関係になりました。

 

愛憎が入り乱れる中、料亭「花ずみ」を再生させるため専業主婦から女将になった通子。

「花ずみ」には姑・キクの影響が死後なお色濃く残っていました。

 

キクの怨念にも似た所有欲が「花ずみ」には満ちていたのです。

 

あなたには渡さないのキャスト

上島通子役:木村佳乃

矢萩多衣役:水野美紀

笠井芯太郎役:田中哲司

上島旬平役:萩原聖人

これは4人の大人のラブ・サスペンスですが、それだけではありません。

”1人の女の生きざま”を懸けた戦いを描いた女の奔走劇でもあります。

主役となる4人の実力で、大人の色気と艶やかさを存分に発揮してくれるのではないかと期待しています。

 

まとめ

あなたには渡さないの原作は連城三紀彦さんの名作『隠れ菊』です。

20年以上前に発刊された小説にも関わらず今もなお愛され続け、3度目のドラマ化となる今作。

脚本も実力のある龍居由佳里さんが書きあげ、4人の実力派で大人の俳優陣をそろえたこのドラマが面白くならないはずがない('Д')!

土曜の夜にじっくりしっぽり見たいドラマになりそうです。

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