4月スタートの痛快お仕事ドラマ「白衣の戦士」
中条あやみさんが主演を務め、元ヤンの元気いっぱい自由奔放な新米ナースを演じています。
中条あやみさん演じる主人公のはるかは、ミスばかりしているので、先輩ナース・三原夏美に怒られてばかりです。
そんな新米ナースと先輩ナースの関係性が、過去に大ヒットを飛ばしたドラマ「ナースのお仕事」に似てる!と1話から話題になっています。
視聴者の感想を見ていきましょう!
1話を見た視聴者の感想は?
まずはTwitterの意見を見てみましょう。
あ~さ~く~ら~って声が聞こえてきそうなドラマ
白衣の戦士の中条あやみと水川あさみが、ナースのお仕事の観月ありさと松下由樹みたいww
いきなり溢れるコメディ感…ナースのお仕事風?
白衣の戦士がナースのお仕事にすごく似てるからコイツら結婚するんでないかって思っちゃう
現代版ナースのお仕事や〜!
「あ~さ~く~ら~!」って、懐かしいですね(笑)
「元気いっぱいでミスばかりする新米ナース」と、「ベテランの口うるさいナース」が正にナースのお仕事の観月ありささんと松下由樹さんそのものですw
「白衣の戦士」は、自由奔放で元ヤンな新米ナースが、恋に仕事に笑って泣いて成長する痛快ドラマです。
「ナースのお仕事」は、主人公のドジな新米ナース・朝倉いずみが、笑いあり・涙ありの経験を重ね、一人前の看護婦、そして女性として成長していく姿を描くコメディドラマです。
とりあえず、新米ナースはドジでないといけないってことですね(笑)
そして、二つのドラマ共にコメディタッチというところも似てる!と言われる理由でしょうね。
違うといえば、主人公が元ヤンってところですかね?
白衣の戦士はナースのお仕事のパクリ?
水川あさみ「あ~さ~く~ら~💢」
中条あやみ「せ~んぱ~い…😖💦」#白衣の戦士
— あお (@handmade_illust) 2019年4月10日
Twitterでは、パクリ疑惑も浮上していますが、ナースの奮闘ドラマで主人公のキャラが似ているという点が似てるのでそう思われてしまうのも無理もないかもしれませんね。
ナースのお仕事の脚本家は 両沢和幸さん。
白衣の戦士は梅田みかさん。
脚本家は違いますが、どうしても新米ナースの成長を描くドラマとなると、大ヒットしたナースのお仕事を彷彿とさせる人が多いのも仕方ないのかなと思います。
ナースのお仕事はドラマで4シリーズ放送され、映画化もされた作品ですからね~
でもパクリとまで言われるのはスタッフの皆さんが可愛そうですよね。
主人公が元ヤンでガラも悪いので、どんどんナースのお仕事とは違う雰囲気になっていくのではと期待しています♬
はるかと夏美の掛け合いも面白いものになっていくのではないでしょうか。
楽しみです!
白衣の戦士1話のあらすじ
4月10日に放送された1話のあらすじは以下です。
はるか(中条あやみ)は、四季総合病院・外科病棟で働き始めたばかりの新米ナース。実は“元ヤン”で、度胸と根性には自信があるはるかだったが、やる気が空回りしがちで、指導係の夏美(水川あさみ)から叱られてばかり。しっかり者の同期・斎藤(小瀧望)とは差がつく一方だ。
そんなはるかが初めて担当することになった患者は、腸閉そくで入院中の高校生・潤也(鈴木仁)。潤也は、病院でタバコを吸おうとしたり、医師の柳楽(安田顕)の指示を無視して固形物を食べようとしたりと、問題行動ばかり起こしていた。はるかは思わず潤也とバチバチになるが、看護師長の本城(沢村一樹)から、潤也の母・智子(富田靖子)がほとんど面会に来ていないことを聞かされる。潤也の反抗的な態度の原因が母親にあるのではないかと思ったはるかは、智子の職場へと乗り込んでいくが……。
一方、「35歳までに結婚退職!」を目標に婚活に励んでいた夏美は、ハイスペックなお見合い相手・里中(田中幸太朗)からデートに誘われて有頂天に!「結婚したら仕事は辞めて家庭に入ってほしい」という里中の言葉に、二つ返事で承諾してしまう。
そんな中、潤也が病院からいなくなってしまった!!
患者役でゲスト出演していたのは3年A組でも話題になったあの二人です。
まとめ
白衣の戦士は冒頭から「ナースのお仕事」に似てる!と話題になりましたね。
コメディタッチや主人公の新米ナースと先輩ナースのキャラが似ていたので、そんな声が多くみられました。
似ているとはいえ、別物のドラマなので、はるかの成長っぷりと、夏美の恋の行方も楽しみにしたいと思います!
はるかはやっぱり光(小瀧望)とくっつくのかなぁ~?
白衣の戦士1話を見逃した方はこちら▼