『探偵が早すぎる』で、ラスボス的存在である大陀羅朱鳥の娘、”大陀羅麻百合”を演じているのが、女優の結城モエさんです。
綺麗な顔立ちでバリバリの悪役を演じるということで、演技力が試されるような気がしますね!
今回はこれから売り出していくであろう、女優の結城モエさんのプロフィールを詳しく紹介していきたいと思います。
結城モエのプロフィール
【ドラマ出演情報】
読売テレビ・日本テレビ系『探偵が早すぎる』に大陀羅麻百合役で出演決定!!初回放送は7月19日毎週木曜23時59分〜🕵🏻♂️
ぜひご覧ください!https://t.co/1QhUocMlhQ#探偵が早すぎる#結城モエ pic.twitter.com/BMXvaECGH3— 結城モエ (@CQ_moe_y) 2018年6月25日
・生年月日:1994年5月18日
・出身地:福岡県
・身長:165cm
・スリーサイズ:B87/W62.8/H89
・特技:ピアノ
・趣味:ランニング
・所属事務所:スペースクラフト
結城モエさんは高校までは福岡の実家で過ごしていて、小さい頃から整った顔立ちだったようで(当たり前か)、芸能関係の方から声をかけられることが多かったそうです。
その頃から将来は芸能界に入りたいという意識はあったものの、高校までは地元で過ごしていました。
高校卒業と同時に上京したいとご両親に申し出ましたが、「大学に行かないと上京は認めない」と条件を出され、そこから必死に猛勉強したそうですよ。
その結果なんと慶應義塾大学に合格します。
元々成績が足りていなかったので、かなり勉強を頑張ったそうです。
結城さんは法学部法律学科を卒業しています。
大学では遊びに夢中になりすぎることもなく、きちんと勉強もし、ボランティア活動にも積極的に参加していて、在学中には学生国際ボランティア団体RUKEの代表を務めるなど、リーダーシップの強い一面も見えました。
しかもそれだけでなく、ミス慶應コンテスト2014ではファイナリストに選ばれています。
充実した大学生活の中で更に芸能界への足掛かりも掴んでいるという抜け目のなさ。素晴らしいですね。
ミスコン時代に書いていたブログには、人生の目標として
死ぬまでに何か、自分が生きた証を形で残したい
とありました。
結城モエさんのおじいさんやお父さんの人生で形として残ってきているもの(父が書いた新聞記事や祖父が残した戦争の記録など)を見て、その存在の大きさに感銘を受けたそうです。
こういったエピソードを見ていても分かるように、まだ若いにもかかわらずしっかりと自分の考えを持っています。
客観的に物事を見て、自分の感情だけでモノを言うのではなく、冷静に頭を使える聡明さが見えたように思います。
結城モエの本名や高校は?
『結城モエ』という名前は芸名で、ミス慶應コンテストの時には本名の『西村萌』で活動していました。
その頃に出した写真集も「西村萌」の名義で出していますし、ブログも本名で書いていました。
結城モエさんは前述のとおり、大学から東京に上京してきているので、高校は地元の福岡にある高校です。
一部の情報では、福岡大学所属若葉高等学校(偏差値54)に通っていたという情報もありますが、本人が言っていたのかは分からないので信憑性は定かではありません(>_<)
結城さんは高校受験に失敗したそうで、その時にはかなり落ち込んだそうですが、何よりもいつも応援してくれていた家族を笑顔にすることができなかったことが何よりも辛かったそうです。
私自身も高校受験には失敗しているので結城さんの気持ちが分かります(もちろん偏差値は低め)
勉強を教えてくれた父には申し訳が立たなかったですし、しばらくグレましたw
結城さんは私のようにちっちゃい人間ではないので、その経験があったから高校に入ってからは家族を笑顔にするために毎日毎日頑張ることができた、とおっしゃっていました。
この頃に”誰かのために頑張ることは自分の力になる”ことを学んだそうです。
なんというか、マインドが素晴らしいですよね。
高校生でここまで思える人ってどれだけいるんでしょうか?
やはり結城さんは外見の綺麗さだけでなく、聡明さ、賢明さも持ち合わせているなぁと感じました。
『探偵が早すぎる』でまゆり役
結城モエさんは、まだ女優デビューして1年の新人女優さんです。
『探偵が早すぎる』は深夜枠ながらも、広瀬アリスさんと滝藤賢一さんがW主演、最近バラエティでプチブレイク中の水野美紀さんや、ラストの大ボスには片平なぎささんも出演される期待度高めな連ドラです。
そんなドラマにデビュー1年でレギュラー出演できるのはすごいですよね!
父親の莫大な遺産を受け継いだ女子大生の一華に、一族である大陀羅家が刺客を差し向け命を狙います。
ラスボスである大陀羅朱鳥の娘・麻百合は母親に命令され、一華の命を狙いますが、計画を実行する前に十川一華を守るために雇われた探偵・千曲川光に「トリック返し」を仕掛けられて、刺客が痛い目をみて退散していきます。
結城モエさんはこのラスボス朱鳥の娘まゆりを演じますが、思いきり悪役です。
結城モエさんは以前「脳にスマホが埋められた」で、ドラマ出演経験はありますが、悪役を演じるのは初めてだと思われます。
演技力が試される大事な役なので、視聴者には大いに嫌われるほどに演じきってほしいですねw
まとめ
結城モエさんのプロフィールをご紹介しました。
慶應義塾大学法学部卒で、しかもミスコンファイナリストという華々しい経歴の持ち主です。
綺麗な外見だけでなく、中身もかなりしっかりしている印象でした。
演技経験はまだ少ないですが、これからたくさん吸収して、素敵な女優さんになってもらいたいですね!