ドラマのヒットにもトレンドがあるとすれば、今のトレンドは「子役の活躍」かもしれません。
一世を風靡した子役ブームと言われる芦田愛菜さん、鈴木福さん、本田望結さん、小林星蘭さん、谷花音さん、鈴木梨央さんらが中学生になり、その後子役ブームは一旦落ち着いた状態でした。
しかし、「義母と娘のブルース」の宮本みゆき(小学校時代)を演じた横溝菜帆さん、「グッドドクター」で小児外科の患者を演じた子役の皆さんで再び、ドラマの子役の存在感が増していると感じます。
ドラマ「僕としっぽと神楽坂」は、視聴者のほんわかポイントを二点、ど直球で攻めてきます。
モフモフ動物と子役です。
鉄板をゴリゴリねじ込んでくる手法で真正面から「ほっこりしろ!(^^;」と切り込んでくるドラマです。
ゴリゴリかつ露骨な切り札の加瀬大地役の矢村央希さんをご紹介します(笑)。
矢村央希のプロフィール
相葉さんと一緒にいると、ちっちゃく見えるダイキチ🐶実は体を伸ばすと意外と大きい説…🤫㊙️ もふもふ💨 広末さん演じるトキワさんの息子・大地役の矢村央希くんのふわふわショット📸💨癒される☺️💚#ダイキチ #ビションフリーゼ#相葉雅紀 #広末涼子 #矢村央希#僕とシッポと神楽坂 #僕坂 pic.twitter.com/WUtb0WK4wg
— 僕とシッポと神楽坂 (@shippo_daikichi) 2018年7月12日
・生年月日:2008年8月31日
・身長:126cm以上(成長期ですので)
・所属事務所:セントラル
ドラマの出演作は後ほどご紹介しますが、子役として他にどんな仕事があるのでしょう?
子役でないと困る仕事は、思った以上にあるのですね。
矢村央希さんのお仕事でいいますと
・神田屋鞄製作所ランドセルのスチール写真
ランドセルは実際に子供が使う物ですので、子供のモデルは重要ですよね。
・小学館「幼稚園」準レギュラー
小学館の学習雑誌のモデルは、その年代の子供モデルが雑誌に登場しています。
何気なくみているページに写っている一枚の写真もお仕事であると考えて見るとなかなか、大変なことを改めて認識します。
フレーベル館「キンダーブック」、ベネッセ「こどもチャレンジ」の仕事もこなしています。
矢村央希の出演作は?
・NHK大河ドラマ「平清盛」(2012年):今若丸役(子供時代)
源義朝と常盤御前の間にできた子供、今若役を演じました。
今若は後の阿野全成で、牛若丸(後の源義経)の兄でした。
・「三匹のおっさん3〜正義の味方、みたび!!〜」(2017年)6話:陸役
ご町内のトラブルを解決する私設自警団「三匹のおっさん」
還暦をすぎて、町内のトラブルを解決するおっさんの活躍が痛快なシリーズです。
非常に好評でドラマがシリーズ三作目に突入したのですが、原作のネタが2シリーズで尽きたため、原作者と打ち合わせながらオリジナルストーリーとして放映された作品です。
矢村央希さんが出演した第6話は、子供食堂を手伝うことになった3匹のおっさんが、子供たち相手に楽しそうに手を焼いていますw
子供たちの遊び相手にしている3匹のおっさんは、素が見え隠れしている気がするのですが(笑)。
そんな子供食堂に嫌がらせが発生します。
3匹のおっさんいざ出陣!活躍の本番はここからですよ~。
大地の役どころは?
獣医師の高円寺達也が、尊敬する徳丸善次郎先生の元で指導を受けながら、獣医として成長したいと考えて、実家のある神楽坂に戻ってきました。
しかし、徳丸先生の「あとは任せた」という手紙と犬のダイキチが病院に残されていて、いきなり、何の覚悟もなくコウ先生は動物病院を背負うハメになってしまいました。
なんてこったい、な状況です。
獣医一人いれば、動物病院が成り立つという簡単なものではないですし、実績もなければ信用もないコウ先生は途方に暮れながらも、すでに逃げることもできない状況です(勤務していた動物病院を辞めてきたので)。
そこに、車にひかれた犬を見かねた子供が、犬を助けて欲しいと助けを求めてやってきました。
子供を探しにきた母親は、動物病院の設備を見てここで治療しても助からないと言います。
別の病院に運んでいる猶予はないとコウ先生。
意を決しコウ先生は手術を始めました。
すると、子供の母親がコウ先生のサポートを鮮やかな手つきで行います。
彼女・加瀬トキワは優秀な動物看護師だったのです。
手術をなんとか成功させ、コウ先生はトキワにいっしょに働いてくれないかと頼みました。
シングルマザーのトキワはコウ先生に頼まれ、なし崩し的に動物病院のスタッフとして働くことになります。
車にひかれた犬を見捨てることができない優しい息子は大地という名前です。
母親のトキワがコウ先生の元で働くことになって、動物病院で過ごす時間が多くなり、動物たちの面倒を見始めます。
特に、徳丸先生が預かっていた犬・ダイキチの面倒をほぼ見ることになっていきます。
ほんとにいい子です、大地君!
まとめ
矢村央希さん演じる大地くんは、母の手ひとつで育っている子供ですが、動物に優しい非常にいい子です。
優しい子供が、怪我をした犬を見捨てられず、動物病院に駆け込んでくるという状況で、診察を断ったら、コウ先生は視聴者から非難囂々です。
獣医さんの本音でいえば、診察代払ってもらえる当てがないので、ほんとはとても困る状況のはずです。
動物病院としてやっていく信用も何もまだない状況ですし。
でも、コウ先生は治療します。
無垢な子供の願いと、つらそうな患畜を前に突っぱねるのは、コウ先生の性格では無理ですし、ドラマとしてもここは助ける場面ですよね!
気弱なコウ先生は、視聴者の厳しい視線?とかわいい子供の無垢な願いと、モコモコの動物に流されながら、動物病院経営頑張らねばならんのです。
純真な子供心と、罪のない動物が救われるように、頑張ってくださいっ(と無責任に励ますの図^^;)、視聴者も見ていますので気が抜けませんですよw
矢村央希さん演じる大地くんは、視聴者の願いをコウ先生に伝える役といってもいいでしょう。
コウ先生にとって一番手ごわい存在かもしれません(笑)。