2018年10月から放送の米倉涼子さん主演ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。
米倉涼子さんが、大ヒットシリーズ『ドクターX』を生んだ木曜9時枠で、新たなる挑戦をし、同枠では6年ぶりとなる新・主演連続ドラマということで注目されています!
また、脚本家も「橋本裕志」さんということで、実写作品を中心に脚本を手がけている有名な方です!
今回は、ドラマ【リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~】の脚本家やキャスト、あらすじを紹介しています。
リーガルVの脚本家は?
リーガルVの脚本家は、「橋本裕志」さん。
橋本裕志さんは、1989年に『とっておき Virgin Love! 童貞物語3』で脚本家デビューし、その後はアニメの脚本・シリーズ構成などに携わります。
1998年の『ショムニ』以降は実写作品中心で活動します。
アニメの脚本家としては、
・らんま1/2(1989年)
・忍たま乱太郎(1993年~1997年)
・金田一少年の事件簿(1997年~2000年)
など、その他にも数々の人気アニメを手がけてきました。
また、映画では、
テルマエ・ロマエII(2014年)
ビリギャル(2015年)
いぬやしき(2018年)
なども手がけています。
ドラマでは、
・華麗なる一族(2007年)
・運命の人(2012年)
・死神くん(2014年)
・就活家族〜きっと、うまくいく〜(2017年)
など、数々の有名作品の脚本も担当しています。
実力派折り紙付き!といった感じですね!
アニメ、映画、ドラマと幅広く活躍していて実写作品がヒットしているイメージです。
今回のリーガルVはおそらくオリジナル作品となるので、橋本さんの手腕が試されるのではないかと思っています。
前作の米倉涼子さん主演「ドクターX」が大ヒットしただけに、プレッシャーもありますよね・・・。
リーガルVのキャスト一覧
小鳥遊 翔子(たかなし・しょうこ)役:米倉涼子
海崎 勇人(かいざき・はやと)役:向井理
青島 圭太(あおしま・けいた)役:林遣都
白鳥 美奈子(しらとり・みなこ)役:菜々緒
馬場 雄一(ばば・ゆういち)役:荒川良々
神保 有希(じんぼ・ゆき)役:内藤理沙
中沢 淳美(なかざわ・あつみ)役:宮本茉由
伊藤 理恵(いとう・りえ)役:安達祐実
茅野 明(かやの・あきら)役:三浦翔平
大鷹 高志(おおたか・たかし)役:勝村政信
天馬 壮一郎(てんま・そういちろう)役:小日向文世
京極 雅彦(きょうごく・まさひこ)役:高橋英樹
キャストも実力派俳優が勢ぞろいです。
役柄もそれぞれにかなりマッチしていて、面白そうな予感しかないですね!!
リーガルVのあらすじ
物語のメインとなる舞台の一つ、
裁判所⚖
格式ある建物の中で、自由奔放な翔子
はどんな活躍を見せてくれるのか⁉️#リーガルV #米倉涼子#小鳥遊翔子 pic.twitter.com/Sz1fMRrAOm
— 10月スタート!【公式】リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 (@LegalV2) 2018年9月8日
米倉涼子さん演じる小鳥遊翔子は、スキャンダラスなヒロイン。
小鳥遊翔子を中心に繰り広げられる新感覚のリーガルドラマです。
弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウトします。
悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいきます。
そんな翔子の前に大手法律事務所が立ちはだかる。
民事訴訟を中心に厄介な案件が次々と舞い込む中、超エリート弁護士らを相手に、翔子率いる弱小弁護士集団は勝利できるのでしょうか…。
さらに「行列のできる法律事務所を作りたい」、「人を救うのに資格はいらない」と豪語する翔子の真意、弁護士資格を剥奪された理由とはなんでしょうか。
思わずニヤリとする軽快な描写の中に、一筋縄ではいかない人間ドラマをはらみながら、ついに開廷する《正義と涙の法廷劇》です。
まとめ
今回は、2018年10月から放送の米倉涼子さん主演ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」の脚本家やキャスト情報、あらすじを紹介しました。
大ヒットシリーズ『ドクターX』を生んだ木曜9時枠ということで、沢山の期待と注目をされているドラマですね!
10月からの放送ですが、待ち遠しくてたまりません!
米倉涼子さん演じる小鳥遊翔子は、「スキャンダラスなヒロイン」ということで、『ドクターX』同様、なかなかドラマ内でやってくれそうですね!
そんな期待を私は持っています!!
ぜひ、皆さんも10月から、テレビ朝日系で木曜9時の枠から放送されるので見てみてください!