金曜日ナイトドラマ『dele』は山田孝之さんと菅田将暉さんのW主演に加えて、麻生久美子さんのレギュラー出演、そして毎回のゲストも豪華すぎるメンバーとなっています。
2話では、石橋静河さんが大きな秘密を抱えた女性「春田沙也加」を演じます。
石橋静河さんは二世として活躍していて、現在朝ドラの「半分、青い」にも出演されています。
今回はdele2話にゲスト出演する石橋静河さんについて調べていきたいと思います!
石橋静河のプロフィール
シーツにくるまる物憂げな石橋静河の姿が 『きみの鳥はうたえる』場面写真 https://t.co/a99XerhAUT @realsound_mより
— ノンノ (@RF8aq1phFlo75uF) 2018年7月28日
名前:石橋静河(いしばししずか)
生年月日:1994年7月8日(23歳)
出身地:東京都
職業:女優・ダンサー
石橋静河さんは、俳優の石橋凌さんと女優の原田美枝子さんの娘です。
そしてお姉さんはシンガーソングライターとして活動している優河さんです。
2017年にユニクロのCMで姉妹共演していたそうですよ!
正に芸能一家ですね!
4歳からクラシックバレエを始め、15歳でボストンのバレエスクールに留学後、19歳で日本に帰国します。
その後2015年から女優としての活動を始めます。
かなり長いことバレエをやっていて、留学までしているのに、バレエの道には進まず女優を目指したんですね。
静河さんは留学していたアメリカやカナダで観た演劇に衝撃を受け、「こんな面白い芝居ならやってみたい!」と思うようになったそうです。
帰国後にコンテンポラリーダンスをしていて、更に女優への道に興味が湧いたようです。
過去の出演作は?
・映画
少女: クラスメイト役 兼 振付補佐
PARKS パークス: 山口佐知子 役
夜空はいつでも最高密度の青色だ:主演・美香 役
うつくしいひと サバ?: マリエ 役
密使と番人: サチ 役
きみの鳥はうたえる: 佐知子 役
・ドラマ
福岡発地域ドラマ 「You May Dream」:主演・シーナ(副田悦子) 役
連続テレビ小説 「半分、青い。」: 萩尾(旧姓 日野)より子 役
・CM
大塚製薬「ポカリスエット イオンウォーター」
イオン「トップバリュ ギリシャヨーグルト」
ファンケル「カロリミット」
ユニクロ「エクストラファインメリノ」
映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』では池松壮亮とW主演を果たし、数々の新人賞を受賞しています。
ブルーリボン賞新人賞は母親の原田美枝子さんも過去に受賞しているので、史上初めての親子受賞となりました。
そんな『夜空はいつでも最高密度の青空だ』での演技は絶賛されています!
以下Twitterの感想です。
『夜空はいつでも最高密度の青色だ』 この映画をGWに部屋で一人で見れたことが凄く良かった。 最果タヒさん原作。主演の石橋静河、池松壮亮の演技も素晴らしい◎
届いたーーー! 石橋静河さんの直筆サイン入りポスター! 怖いくらいリアルな演技をされる方。石橋さんがいるだけで、その作品の色が深まる様な、そんな素敵な方。
夜空はいつでも最高密度の青色だ 東京で孤独と虚無感を抱えながら生きる男女の物語。石井裕也作品。 原作が詩集なのも驚きだが主演の石橋静河が略演技素人というのも驚き!池松壮亮の見事な演技も絡み東京で生きる事の難しさの空気感がずっしり伝わってくる映画です。
『夜空はいつでも最高密度の青色だ』 良い。とても良かった。 大好きでした。俺はこの世界を知っている。だからこその悔しさがリアルで映画の錯覚に入り込めた。 石橋静河さんすごい良い演技だった。顔が良かった。良い顔だった。
『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』身近に死を感じながら、不器用で孤独な若い男女がぎこちなく恋に落ち、小さな光を見いだしていく。原作が詩集だからか、語りも台詞も頭に胸に染み込んだり刺さるものが多い。石橋静河さんの演技がとても新鮮
「夜空はいつでも最高密度の青色だ」モヤモヤした気持ちや世の中への矛盾を抱えながらも、それでも生きていこう。ひとりじゃないんだ。と思わせてくれる映画でした。難しい役を演じきった石橋静河さん、彼女を優しく受け止める池松壮亮さんの演技も素晴らしかった。スクリーンでもう一回観たいな。
私はこの映画は観ていないんですが、ストーリー自体も良かったのでしょうね!
石橋静河さんは難しい役を演じられたようで、新人ということにびっくりしているツイートも見られました。
朝ドラ「半分、青い」では、佐藤健さん演じる”律”の衝撃の結婚相手・より子役で出演しました。
写真を見て裕子(清野菜名)に「微妙・・・」と言われちゃったり、ブッチャーに「教育ママであまり上手くいってないらしいよ。」と言われたり・・なんだか散々な役ですが(^^;)
#夜空はいつでも最高密度の青空だ であんなに素晴らしい演技みせてくれた石橋静河さんも「教育ママらしいで」で退けられて、律はまたピーピーピーにひっぱられていくのか。 #半分白目
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru) 2018年7月27日
確かに(^^;)
石橋静河さんほどの演技力があるのに、朝ドラではなんだかイマイチな役でした(T_T)
dele2話のあらすじ
自分のスマホが48時間操作されなかったら、スマホのデータを全削除してほしい――。プログラマー・坂上圭司(山田孝之)が営む「dele. LIFE」にそう依頼していた宮内詩織(コムアイ)のスマホが、操作されなくなったとの信号が送られてきた。死亡確認に向かった圭司の相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は、自室でペンを握ったまま死んでいる詩織を発見。さらに「エンディングノート」と書かれた1枚の紙を見つける。そこには「お葬式はしないでください」など、プリントアウトされた希望リストとともに、「dele. LIFE」宛に手書きで「やっぱりデータは消さないでください」との一文が記されていた!
何らかの理由で死にそうになった詩織が、慌ててこの一文を書き足したのだとしたら、なぜ彼女は死ぬ直前になって削除依頼を撤回しようとしたのか…。圭司と祐太郎は謎多き本心を探らざるを得なくなる。やがて祐太郎は友人のふりをし、詩織の両親と接触。葬式にほかの友達も連れてきてほしいと頼まれ、詩織の友人を探し始めた祐太郎は巡り巡って、春田沙也加(石橋静河)が働くガールズバーへとたどり着く。だが、詩織の名を聞いた沙也加は、怪訝な顔で彼女のことはよく知らないと告げ…!?
やがて想定外の事実が次々と発覚。そんな中、祐太郎の一言が響いた圭司は、詩織が削除依頼を取り消したデータの中身を確かめようと決意をする――。
春田沙也加・・・ガールズバーで働いている女性。亡くなった詩織とは以前から交流があったようだが、詩織のいとこのふりをして訪ねてきた祐太郎に対しては、プライベートまではよく知らない間柄だと話す。やがて、そんな沙也加自身にも“大きな秘密”があったことが判明し…!
まとめ
演技力が絶賛されている石橋静河さん。
名俳優の石橋凌さんと原田美枝子さんの娘とあって、世間からは二世の厳しい目で見られると思いますが、その中でもこの評価はすごいのではないでしょうか?
dele2話も安心して見られますね(*^^*)