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ドロ刑原作の評判や感想は?新感覚刑事ドラマの脚本家は誰かもチェック!

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10月期の土曜ドラマとしてスタートするドラマ『ドロ刑』

中島健人さんが演じるやる気のない新米刑事と、遠藤憲一さんが演じる大泥棒が協力しあって事件を解決するという異色の刑事物語です!

ドロ刑は福田秀さんの同盟漫画が原作となっています。

 

今回はドロ刑の原作の評判や感想や、ドラマについてもご紹介します。

 

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ドロ刑のあらすじとキャストは?

ドロ刑のあらすじ

主人公は警視庁捜査三課の新米刑事・班目勉。

重大事件を担当する捜査一課や、企業の犯罪や知能犯を担当する捜査二課から、窃盗犯を担当する捜査三課の刑事は「税金ドロボウ刑事」略して「ドロ刑」と揶揄されています。

しかし、何度も窃盗を繰り返す「ドロボウ」のプロを相手にするのが捜査三課です。

容疑者である犯人たちは、窃盗にプロ意識を持っていて、独自の窃盗美学で事情聴取をのらりくらりとかわす曲者たちばかりです。

その捜査三課が捕まえたい幻のような大泥棒がいました。

目撃者ゼロ、犯行の手口は極めて鮮やかで、あえて証拠であるたばこの香を残すことで、ようやく被害者が犯行に気づかせる通称・煙鴉。

班目勉も、煙鴉の犯行現場に出向き驚きました。

タバコの残り香だけでは証拠にならないのです。

 

そんな班目勉の前に、煙鴉が姿を現しました。証拠がないので捕まえることはできません。

しかし、班目の前に現れた煙鴉は、班目に窃盗犯を自供させるコツを伝授しました。

その後、煙鴉は班目の前にちょくちょく現れては、班目の捜査協力をするようになっていきました。

幻の大泥棒と捜査官という異色バディ??

 

「税金ドロボウ刑事」と大泥棒のコンビ?が事件を解決していく???新感覚?刑事ドラマです。

 

ドロ刑事のキャスト

・ドロ刑事・班目勉役:中島健人(Sexy Zone)

・大泥棒・煙鴉役:遠藤憲一

 

今では「エノケン」の愛称で人気の俳優の遠藤憲一さんですが、ブレイクのきっかけになったドラマをご紹介しましょう。

 

・「湯煙スナイパー」(2009年 主演:源さん役)

テレビ東京のドラマはマイナーな印象が強いのですが、「湯煙りスナイパー」もテレビ東京で放送された作品なので、知らない方も多いかもしれません(^^;

遠藤憲一さんが連ドラで初主演された作品です。

元凄腕スナイパーが、その世界から足を洗って、まっとうな世界で生活を始めようとしてたどりついたのが山奥の温泉旅館でした。

旅館に泊まりにくる堅気でない宿泊客のトラブルを、誰にも気づかれないように解決します。

源さんは、旅館でささやかにひっそり生きるため、旅館と旅館の仲間たちを守るため、暗躍するのです。

旅館の女将さんも、トラブルを処理する源さんの裏の顔を知りません。

温泉旅館というのんびりした風景の中で、元スナイパーが厄介ごとを処理していくというギャップのある設定は、とても面白いものがあります。

遠藤憲一さんが凄みのある顔で、温泉の湯けむりを背景に面倒ごとを処理していく様はエノケンファンにオススメの作品です。

 

「ドロ刑」では伝説の窃盗犯を演じる遠藤憲一さんですが、元凄腕スナイパーの源さんと比較してみるのも面白いと思います。

 

 

ドロ刑の評判や感想は?

原作は福田秀の漫画です。

ヤングジャンプで2018年1月連載を開始し、ドラマ開始時コミックスが2巻までしか出ていない連載真っ最中の作品です。

ドラマから原作作品を知ってファンになるケースも多いでしょう。

 

ツイッターでの原作漫画への感想をご紹介します。

 

ドロ刑漫画は面白いけど、ドラマはどうなるかな

 

ドロ刑連載開始から読んでるけど本当にこれは良き漫画である…

 

『自らの目的を果たそうとするならば相手を理解せよ』

とはよく言われるが、これぐらい敵対する相手を理解しようとする漫画は面白い

思考トレーニングとしてもオススメ!

 

最近ヤンジャンで連載開始した「ドロ刑」

漫画としても普通に面白いんだけど、刑事課の中でも華のない窃盗やひったくり捜査を行う三課に配属された若い熱血刑事と、凄腕のドロボウなはずだが証拠がないため逮捕ができない謎の紳士おじさんがコンビを組む話で、超腐女子心がくすぐられるのでオススメ

 

漫画週刊誌って十数年ぶりに買うけど

(昔はスピリッツ毎週買ってた)、

新連載の「ドロ刑」面白いね

 

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ドロ刑の脚本は?

原作漫画の連載開始から1年たたずにドラマ化する作品ですので、誰が脚本担当か気になりますよね。

 

脚本は林宏司さんです。

骨太かつ武骨な脚本で人気です。

NHK版「ハゲタカ」、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」1期と2期、医龍-Team Medical Dragon-シリーズ(1~3期)の脚本家といえば、わかる方も多いでしょう。

 

ヒットした「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」は3期目の脚本担当が安達奈津子さんに変わった時、林宏司脚本ファンの間ではショックが広がったほど熱心なファンがついている脚本家です。

 

まとめ

ドロ刑の原作は評判も良く、脚本家は実績が十分になる林宏司さんが担当ということで期待も高まりますね!

主演の中島健人さんは「皆様の心、毎週捕まえます!」とやる気たっぷりなのでw遠藤憲一さんとの絡みもコメディ要素がありそうで楽しみです!

 

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