山田孝之さんと菅田将暉さんがW主演を務めるドラマdele。
毎話豪華なゲストが出演することでも注目されているドラマですが、5話では柴咲コウさんが出演しています!
柴咲コウさんといえば名実ともに日本を代表する女優さんです。
長いこと女優として活躍している印象ですが、現在何歳になっているのでしょうか?
今回は柴咲コウさんの現在の年齢や最近の出演作などを調べてみました!
柴咲コウのプロフィール
NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の主演を務め、名実ともに日本を代表する女優になった柴咲コウさんのプロフィールをご紹介します。
・生年月日:1981年8月5日
・出生地:東京都豊島区
・身長:160cm
・血液型:B型
・職業:女優・歌手
・活動期間:1998年~
・所属事務所:スターダストプロモーション
柴咲コウさんももう37歳です!
なんとアラフォー・・・。
ずっと若いイメージだったので、なんかびっくりですね(゜_゜)
こんなに綺麗なアラフォーだったら何も怖くない!w
最近の出演作は?
・映画「喰女-クイメ-」(2014年):後藤美雪役・お岩役
・映画「信長協奏曲」(2016年):帰蝶役
・テレビドラマ「信長協奏曲」(2014年):帰蝶役
・テレビドラマ「○○妻」(2015年):井納ひかり役
・NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」(2017年):井伊直虎役
テレビドラマと映画になった「信長協奏曲」ってどんなお話?
勉強が嫌いな高校生のサブローがふとしたきっかけで、戦国時代の1549年にタイムスリップしてしまうところからストーリーは始まります。
タイムスリップして出会ったのがそっくりな顔の織田信長。
戦国の世でいざこざにうんざりしていた織田信長は、サブローに織田信長を押し付け、自身は明智光秀と名乗って、面倒なことから逃げようとしました。
歴史について詳しくなかったサブローは織田信長を押し付けられ、戦国時代を平和に戻そうと奔走し始めます。
織田信長の妻が帰蝶でした。
猫をかぶっておしとやかなふりをしていましたが、サブロー信長とのつきあいの中で化けの皮がはがれ、気の強い性格でサブロー信長とケンカすることが多くなっていきました。
サブロー信長に対して何かというと
「うつけ!」
と怒鳴るじゃじゃ馬ぶりですが、サブロー信長のことを心から愛するようになっていきます。
帰蝶の実の父・斎藤道三も三十数年前タイムスリップして戦国時代にやってきた人物でした。
サブロー信長は、「本能寺の変で明智光秀に殺される」という史実を理解しないまま、織田信長として戦国時代を生き抜いていきます。
サブロー信長の行動は無意識に史実と一致した行動で、家臣たちはサブロー信長のもと、天下統一に向け、団結していくことになりました。
一方、明智光秀を名乗った本物の織田信長は次第に、サブロー信長が家臣に慕われ結束力を発揮するのを妬むようになっていきました。
やがて織田信長を裏切って天下を奪おうと考えていた羽柴秀吉と結託して、サブロー信長を陥れる計画に加担していくことになりました。
その計画こそが後の「本能寺の変」になっていきます。
様々な犠牲の上に、天下を統一したサブロー信長は、本能寺で帰蝶と結婚式をあげようと約束します。
映画版は天下統一を果たしたサブロー信長が「本能寺の変」に刻一刻と向かっていく運命を描いています。
愛した帰蝶との結婚式の本能寺で行うことを決めたサブロー信長。
嫉妬に苦しみながら、サブロー信長こそ、「本当の織田信長」だと悟った明智光秀(本物の織田信長)は、自ら本能寺に火を放ちながら、心を変えサブロー信長を助ける行動に出ます。
しかし、全てを仕組んでいた羽柴秀吉は明智光秀を討ち、サブロー信長の首も斬ったのでした。
その直後、サブローはタイムスリップして現代に戻ってきました。
現代に戻ったサブローの元に来たのは、戦国時代に飛ばされて本能寺に向かう途中だった帰蝶に出会い、「本能寺の変」の顛末を話したウイリアム・アダムスでした。
ウイリアム・アダムスは、サブローのいなくなった時代を帰蝶に仕え生きて、徳川家康が江戸幕府を開き、平和な世の中がやってきたことを告げるメッセージを帰蝶から託されました
500年の時代を超えて帰蝶の愛のメッセージが現代のサブローに届けられたのでした。
(帰蝶(通称・濃姫)の消息については諸説あり、その行方は史実でも定かでありませんが、「信長協奏曲」の帰蝶は江戸幕府の世まで生き延びた設定です)。
NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」ってどんな話?
戦国時代、今川と織田の天下取りが激しかった時代、今川方についていた井伊家の藩主・井伊直盛の一人娘として生まれたとわ。
井伊家の跡継ぎとしてとわと婚約していた井伊家の一族亀之丞の父が今川へ謀反を働いた罪で今川に殺害され、亀之丞ととわの結婚も消滅しました。
亀之丞との婚約を破棄したとわは出家します。
桶狭間の戦いで今川について戦っていた井伊直盛が戦死しました。
亀之丞が井伊直親を名乗り、しのという女性と結婚し、井伊家の藩主となりました。
井伊直親としのの間に虎松という男の子が生まれます。
しかし桶狭間の戦いで敗れた今川についていくことに井伊家が悩み浮足だったことが今川の怒りを買ってしまいます。
井伊直親は今川に殺され、虎松も殺されかけてしまいます。
虎松の命を守るため、井伊家の一族や重臣が出兵を命じられ、戦死していく事態に陥りました。
とわと直親と幼馴染でともに遊んでいた小野政次は、井伊家の家臣でいることに危機感を抱き、今川の元に去っていきました。
小野政次は井伊家にとって裏切り者になってしまったのです。
今川は井伊家の城主として小野政次を送りこむことを画策します。
出家して事態を見守っているしかなかったとわは、井伊直親の遺児である虎松を守るため、後見人として、井伊家城主になることを決意し、以後直虎と名乗ります。
城主となった直虎に今川から無理難題か次々とつきつけられました。
直虎の失脚を狙って今川から送り込まれていた小野政次の監視下、直虎は領民たちに必死に説得を繰り返し、難事を乗り越えていきました。
実は、小野政次は今川に寝返ったのは本心ではありませんでした。
直虎と井伊家を守るための苦肉の策だったのです。
直虎は小野の気持ちを理解し、表面上は激しく対立する関係を続けていましたが、2人は密かに信頼関係を強めていきました。
直虎には藩主としての才能がありました。
次々に経済政策を打ち出し、領民の生活を安定させて不安を取り除き、今川に対しても無理難題を突破していったのです。
そんな今川で力を持っていた寿桂尼が死に、今川の体制が危うくなっていきました。
徳川家康と武田信玄が今川に攻め入る動きをみせる中、直虎は徳川につく内密を交わします。
一方で今川の井伊家に対する圧力が再び強まっていきました。
直虎から城主の地位を奪うと、井伊家を今川直轄地とし、藩主に小野を指名したのです。
徳川の侵攻が始まりました。
井伊家との内密を取り付けていたものの、徳川は井伊家にまだ疑念を持っていました。
直虎は表向き今川方である小野政次を自らの槍で殺害し、徳川方の疑念を晴らしたのです。
世の中の情勢は徳川家康に向いていました。
直虎は徳川の元での井伊家の再興は庶民の犠牲が伴うと判断し、井伊家の断絶の道を選びました。
直虎が後見人だった虎松は、徳川への人質として再婚していたしのの元に送り出しました。
城主としての直虎の仕事は終わったのです。
井伊家の土地を管理するのは近藤家が引き継ぐ形になりました。
数年後。
虎松は井伊家再興を決意します。
虎松は井伊万千代の名を与えられ、徳川家康の草履番から必死に仕事をこなし、家康の信頼を徐々に勝ち取っていきました。
本能寺の変の危機を徳川の元でのりきった万千代は、徳川の重臣として井伊直政の名を与えられ、井伊家復興を果たしました。
本能寺変の直後、急死した直虎ですが、その死後も領民に「殿」と呼ばれ長く愛され続ける存在になっていました。
dele5話のあらすじと役柄は?
データの死後削除を「dele. LIFE」に依頼していた天利聡史(朝比奈秀樹)のパソコンが操作されなくなって、72時間が経った。この事実を知らせる信号を受信した「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)は、相棒の真柴祐太郎(菅田将暉)に死亡確認をするよう指示し、そのまま外出する。圭司が向かったのは、とあるカフェ。目の前に現れたのは、圭司がどういうわけか1年に一度会い続けている元恋人・沢渡明奈(柴咲コウ)だった…!
その頃聡史の家を訪れていた祐太郎は、聡史の幼馴染・楠瀬百合子(橋本愛)と出会う。守秘義務を貫くため、聡史とは小学校で同級生だったと素性を偽る祐太郎。百合子はそんな祐太郎をいぶかしく思いながらも、聡史のもとへ案内する。向かった先は病院の一室…。そのベッドに横たわっていた人物こそがほかでもない、3日前に車にはねられて意識不明となっている聡史だった。
「今、一人はしんどい」――実は聡史の婚約者でもあるという百合子の悲痛な訴えに共鳴した祐太郎は、彼女に付き添って思い出の場所を散策。だが、その道すがら、想定外の出来事が起こる。祐太郎が「dele. LIFE」の人間だと感づいた百合子が、データの死後削除依頼を取り消すと言い出したのだ! 会話や表情の端々から聡史への強い愛情を感じ取った祐太郎は、百合子の心を救いたい一心で、聡史の親友・宮田翔(渡辺大知)と接触。そこで思わず言葉を失ってしまう状況に直面し…!?
引用元URL:http://dele.life/story/0005/
dele5話の役柄は?
沢渡明奈役
坂上圭司の元恋人。
現在は音楽教師をしています。
別れていますが、坂上圭司とは年に1回会い続ける、謎な関係を持つ人物です。
ぶっきらぼうで扱いにくい性格としゃべりかたの坂上に全く動じません。
ストーリーの展開で坂上圭司の過去が明らかになっていくためのキーパーソンです。
坂上のとっつく隙のないしゃべり方に対抗できる会話が一体どんなものなのか、非常に気になるところです。
2人の関係にも注目ですが、2人の会話が一体どう展開するのか、そちらの方が楽しみだったりしますw
まとめ
dele5話でキーパーソンとして出演する柴咲コウさん!
もうアラサーというのに個人的にびっくりでしたw
deleでは山田孝之さんとがっつり絡むので、楽しみですね!
dele5話の見逃し配信はこちら!