子育て

イヤイヤ期はどうやって乗り越える?覚えておきたいコツ

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”魔の二歳児”という言葉があるほどに強烈な「イヤイヤ期」。

今まさに大苦戦中で、この記事にたどり着いたという方もいらっしゃると思います。

これまで素直だった子どもが、まるで別人のようにすべてを拒絶するようになってしまった…となると、ママとしても非常にショックが大きいですよね。

何をしてもご機嫌になってくれず、時には子ども相手にイライラしてしまうこともあるかと思います。

そうなると、育児がつらく感じてしまいますよね。

そもそも、なぜイヤイヤ期が起きるのかはご存知ですか?

決して単なるワガママではなく、子どもも理由があってその時期を迎えているんです。

それがわかると、ご機嫌斜めなお子さんのことも、いつもより少し温かい目で見守ってあげることができるようになるかもしれませんよ。

イヤイヤ期にぜひ試したい、子供への接し方のコツとあわせてご紹介します。

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イヤイヤ期はなぜ起こる?自我とは?

生まれたばかりの赤ちゃんには、「自分」と「他人」という概念がありません。

泣くという行為はするものの、基本的にはまわりの人から全面的なお世話をしてもらい、ほぼ100%”受け身”で生活しているとも言えます。

それが成長とともに徐々に世界が広がっていき、家族やまわりの人とのふれあいの中から、「自分」と「他人」という存在の違いに気が付き始めます。

これが「自我」の芽生えです。

たとえば、哺乳瓶を自分で持つなどの行為も、”自分でやりたい”という欲求が芽生えたからこそできる行動なのです。

成長のスピードには個人差がありますが、一般的には1歳から2歳頃にかけて強く自我を意識するようになる子が多く、その過程が「イヤイヤ気」と呼ばれる第一次反抗期にあたります。

この時期の子どもの扱いに、多くのパパさんママさんが悩まされているのではないでしょうか。

「これまで言うことを素直に聞いてくれていた子供が、急に反抗的になり、なんでも拒絶するようになってしまった…」とショックを受ける方もいるかと思います。

ですが、自我とは決して単なるワガママではありません。

自我の芽生えにより初めて「自分」という存在を認識し、自分の意見をもつことができるようになっていくからです。

そして青年期に訪れる第二次反抗期では、他人と衝突するという経験の中で、自分と他人の意見との折り合いをつけることを学び、大人になっていきます。

 

イヤイヤ期にはどう接する?

だんだんと自己主張が強くなってくる子どもに対しては、どのように対応するのが正しいのでしょうか。

子どもの言うことをすべて聞いていたら、ワガママな子に育ってしまうかもしれませんし、叱ったり受け入れてあげなかったら信頼関係が崩れてしまうかも…と不安にもなりますよね。

イヤイヤ期の効果的な接し方をご紹介します。

 

共感してあげましょう

やりたい気持ちはあるけれど、まだまだ言葉で表すことが難しいこの時期。

そのもどかしさが不機嫌を招いていることも。

子どもが何を思ってイヤイヤしているのかを観察し、パパママがその気持ちを代弁してあげましょう。

「~~が嫌だったね」「~~はむずかしいね」などと共感してあげることで、子どもは安心感を得られます。

また成長が著しいこの時期は、こうした声かけが言葉の習得に大いにつながります。

 

肯定的な提案をしてあげましょう

何かを買ってほしくて泣き叫んでしまう子ども。

「買って!」「ダメ!」というやり取りは、どのご家庭でも見られる光景です。

家の中ならまだしも、お店で大声で泣き叫ばれると本当に困ってしまいますよね。

そんなときは、まず子どもの要望に共感してあげたうえで、拒否するのではなくこちらから新しいルールを作ったり、肯定的な提案をしてあげるようにしましょう。

「これ、とってもかっこいいね!~~が出来たら、そのときに買おうね」

「~~ちゃんに似合いそうだね。せっかくだから週末にパパと見にこようか」など、

共感+ポジティブな条件提示をしてあげてみてください。

 

自分で考えて、選ばせてあげましょう

例えば朝の忙しい時間、出してあげた洋服を「これやだ!」と言ってなかなか着てくれない…そんな経験がある方は多いのではないでしょうか。

そんなときは、次から次に洋服を出してもなかなか受け入れてもらえません。

それは、子どもが選びたいからです。

とはいえ、いくつもある洋服の中から選ばせると、夏なのに長袖だったり、幼稚園なのにフリフリスカートだったり…と突拍子もない方向に行くことも。

それを避けるため、「コレとコレ、どっちがいい?」「赤と青、どっちがいい?」と選択肢をしぼって、子どもに最終的な選択権を与えてみましょう。

ある程度こちらで誘導してあげ、最後の決定権は子どもにあげることで、満足感を感じてくれることが多いです。

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まとめ

イヤイヤ期はどうしても、子どもも親もイライラしたり疲れてしまいがちです。

今回ご紹介したコツを押さえて、上手にイヤイヤ期を乗り越えましょう。

この時期が過ぎると、次は「天使の4歳児」と言われる時期がやってくるはずですよ♪

 

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