7月20日からNHKで放送が始まった『透明なゆりかご』
産婦人科のリアルな現状を伝えた原作漫画は大ヒットし、今回ドラマ化となりました。
若手女優の清原果耶さんが主演を務め、瀬戸康史さんや水川あさみさん、原田美枝子さんなど豪華なキャストが勢ぞろいしています。
原作を読んだ視聴者からは、「原作に忠実だ」との感想が。
そしてたくさん登場する新生児の赤ちゃんが可愛すぎます(*^^*)
今回は透明なゆりかご1話を観た感想をTwitterからまとめてみたいと思います!
透明なゆりかご1話は原作に忠実?
【透明なゆりかご】時間が大幅に遅れたにも関わらず、第1話をご覧くださった皆さま、ありがとうございました!公式HPで、動画コンテンツなどお楽しみください。https://t.co/RzgdQ97EVh #透明なゆりかご #NHK pic.twitter.com/6IjXGea6yz
— NHKドラマ (@nhk_dramas) 2018年7月20日
※ネタバレあります!
透明なゆりかごの原作では、バイトとして産婦人科で働くアオイは人工中絶をした命を処理する仕事を主に任されています。
透明の容器に入れて、毎日廃棄物として業者に受け渡すんです。
この残酷ともいえる辛いシーンがドラマでも忠実に再現されていたことにびっくりしました。
透明なゆりかご。 いきなりアウススタートは辛いな
透明なゆりかご、今のところ原作まんまで超エグいけど原作に忠実って大事だよね
透明なゆりかご、原作に忠実〜
そして、不倫相手の子供を産んだ「田中さん」の話も原作の話ほぼそのままです。
子供を産めば結婚してもらえると思っていた「田中さん」ですが、むしろ相手の男には「迷惑だ!」と逃げられてしまいます。
「どうでもいい・・・」と思っていた自分の子供ですが、アオイに「赤ちゃんを見てください」と連れてこられ、初めて手を握られ、田中さんは育てる決心をします。
子供の健太君と一緒に笑顔で退院していった田中さんでしたが、1カ月後検診にはきませんでした。
「健太君、亡くなったのよ」
と婦長から聞かされたアオイ。
周りの看護婦たちは「きっと虐待よ」と噂しますが、信じられないアオイ。
窒息死だった健太君は、きっと添い寝の授乳中に愛情に包まれて亡くなっていったんだと思いたかった・・・
とアオイは涙を流します。
産婦人科は命が産まれるだけでなく、消えていく命もあるということがこのドラマで現実味が出てきました。
とても考えさせられるこのドラマに、感動したという声がかなりありました。
Twitterの反響は?
NHKでやってる透明なゆりかごってやつ泣けるうううう!!なんかコウノドリみたい( ; _ ; )( ; _ ; )
私の大好きな透明なゆりかごやってる 心をナイフで抉られるような、 衝撃作、是非見てほしい 沢山考える事があって 辛くなるけど、見た方がいい
透明なゆりかごっていうドラマ見てるんだけど、、、、、深いなぁー 人間なんだー生きてるんだーって実感できる。不思議な感情だなぁー
透明なゆりかごは録画して1人でじっくり見るー。 ちょこっと見たけどすでに泣きそう…
今さらやけど『透明なゆりかご』やっばかった。泣いたわ。ええ話や…。 (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
今日中にいろいろやらなきゃいけない事あるのに、テレビつけたら 透明なゆりかご のドラマやってて、観出しちゃって、号泣してる←
透明なゆりかご、じわっと色んな感情が込み上げるいいドラマ。
「泣ける」というだけでなく、本当に「命」について深く考えさせられるドラマです。
主演の清原果耶さんの演技がまたすごく良くて涙を誘いますね!
軽い気持ちでは見られないくらい重い内容のドラマですが、これは是非色んな人に見ていただきたいです!
新生児の赤ちゃんがかわいい!
そんなハードなドラマにも癒しはあって、ずっと出てくる赤ちゃんです♡
本物の新生児を出していますが、本当にかわいいです!
ミルクを一生懸命飲む姿とかもう~(*ノωノ)
NHKドラマ透明なゆりかごの1話見た。 切ないっていうか、悲しい話だった。 でも新生児の赤ちゃん可愛い!! あんな小さかったんだよなぁ~大ききなったよなぁ~って夫婦で見てました。
当たり前だけどNHKのドラマはCMなくていいね!透明なゆりかご、赤ちゃんたくさん見られてうれしいなぁ可愛いなー
わーやっぱり透明なゆりかごはだめだー本物の赤ちゃんが沢山で、なんかもう胸がいっぱいになってしまった
透明なゆりかご観ててめちゃくちゃ凹んでる。これはキツい…しかし赤ちゃんはすごく可愛い(´;ω;`)
透明なゆりかごみてる。赤ちゃんかわいい…。
NHKで透明なゆりかごやってるのみてる。原作読んでよかったから、気になってたのよん。 赤ちゃんは、可愛いのぉぉぉ
赤ちゃんが唯一の癒しですね!
物語はやはり悲しいものなので(T_T)
でも毎回たくさんの赤ちゃんを見るのも楽しみですよね!
透明なゆりかご1話のあらすじ
1997年・夏。アオイ(清原果耶)は看護師見習いとして「由比産婦人科」へやって来た。いきなり中絶手術の現場を目撃して衝撃を受けるが、はじめて出産にも立ち会い、産まれて来る赤ちゃんの生命力に心を揺さぶられる。院長の由比(瀬戸康史)、看護師の紗也子(水川あさみ)・榊(原田美枝子)らが妊婦ひとりひとりに向き合う中、田中さん(安藤玉恵)という女性が訪れる。彼女はいわゆる未受診妊婦で、出産直後に失踪してしまう…。
1話では未受診妊婦が病院に訪れます。
最後には赤ちゃんが亡くなってしまうという悲しい結末になってしまいました・・・
透明なゆりかごの原作はほとんど悲しい話なんですよね。
これが産婦人科のリアルなのか・・・と悲しくなります。
まとめ
『透明なゆりかご』1話のネタバレとTwitterの感想をご紹介しました!
悲しい話に重いテーマに色々と考えさせられますね。
2話でのアオイはどう成長していくのか、見どころたっぷりの透明なゆりかご。
主演の清原果耶さんの演技にも注目です!!