仕事 妊娠

派遣社員だった私が育休を取るために気をつけたこと

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私は独身時代からほとんど派遣社員として働き、結婚してからもフルタイムで派遣社員として働いていました。

産休育休は働いてる女性のための制度ですが、やはり正社員でないと取得できないと思っている人がまだ多いような気がします。


最近は派遣社員でも育休取得実績が増えてきています。

私も実際に取得できました!

まずは育休の取得条件を満たしていることをしっかり事前に確認してくださいね。

詳しくはこちらから→http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/ikuji_handbook/dl/03-02.pdf

簡単に言えば、派遣会社との契約が1年以上あることと、育休終了後もその派遣会社で働く意志があれば大丈夫です。
ただ、派遣先との契約が期間限定だと難しいと思います…
でもその場合もまずは一度担当者に相談してみてください!

 

 

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派遣会社には早めに妊娠を伝える

私はつわりが酷かったのもあって、かなり早めに派遣会社に伝えました。(妊娠6週でした)

その時丁度更新時期(3か月更新)だったので、面談の際に「妊娠しました」と伝えたところ、「おめでとうございます!じゃぁ・・更新はどうしますか?」という話になりました。

うちの夫は結婚してすぐに転勤になり、単身赴任中だったので生活費が二重にかかるのと、私も夫も収入がそんなに多くなく、2年近く無収入になるのは避けたかったんです。

なので、正直に「つわりでしんどい時はお休みさせていただくことになると思いますが、産休育休は取りたいので、更新したいです」と伝えました。

私はまだその派遣先では3か月だけの勤務だったので難しいかもと思いましたが、妊娠したことを派遣先にも伝えて更新確認します。とのことで面談は終わりました。

中には安定期に入ってから伝えた方がいいという意見もありますが、私は早く伝えておいてよかったです。

早めに制度のことも説明してもらえたし、派遣会社や派遣先も妊婦だと分かっていれば対応も変わってきたりします。

休職することになったら

派遣先にも確認してもらい、次の週には無事更新することができました。

本当にこの時は感謝感謝でした。

たかが3カ月しか働いてなくて、特に仕事もできるわけではないのに・・・

そしてまた更に申し訳ないことに、私のつわりが酷くて「妊娠悪阻」になってしまい、ほとんど仕事に行けなくなってしまいました。

その時は派遣の担当者にお休みの連絡をすると「またですか・・・」と冷たい反応をされることもありました。

「命育んどんねん!しゃーないやん!」とは思いましたが口では「本当に申し訳ありません・・・」とあくまでも低姿勢で。

でも私はあまりにもしんどくて、産院で先生に仕事をしばらく休みたいと相談すると「母子健康カード」(診断書みたいなもの)を発行してくれて1か月お休みすることになりました。

私の場合は2週間、2週間と分けて発行してもらったので一回4千円弱、1カ月で8千円くらいかかったと思います。

休職期間中は傷病手当を受給しました。

母子健康カードと派遣会社に問い合わせて送ってもらった書類を記入して送付するだけだったので手続き自体は簡単でしたよ!

お休みに入るときには自分の担当の仕事を他の人にお任せすることになるので、データや書類の場所は事前に引き継ぎしてましたが、分からないことがあったら困ると思い、念のため社員の方に私の連絡先を渡しておきました。

当然のことかもしれませんが、こういう細かい気遣いというかアピール?って大事です!

そして休職期間中一回も連絡はありませんでした(ちょっと寂しい。私がいなくても全然大丈夫なのね・・・)

 

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復帰後には手土産を

復帰後は迷惑をかけた同じ部署の方々に手土産を持参しました。

こういうとこもまた大事です。当然のことですが、妊娠なんだから仕方ない!とやらない人もいますしね。

そしてまた次の更新のお話がありました。

さすがにこれだけ休んで、更新は難しいかなと諦めかけていましたが担当者の方は、「ここまで頑張ってきたんですから、更新しましょう!サポートしますし、無理な時は休んでいただいて大丈夫ですから!」と言ってくれました。

休職前はあまり理解がなかったように思いましたが、この時はとっても親身になってくれました。

でも復帰してからも遅刻早退当日欠勤が続き、派遣会社に相談すると派遣先には時短制度がなかったので、フレックス制と早退で対応しましょう!と派遣先の上司が言ってくれたので、途中から1日6時間勤務になりました。

 

早めの職場離脱も可能

その更新で産休までの期間は終わりだったんですが、最後の1か月でお腹の張りとつわり(私は臨月までつわりでが続きました)がキツくてまた相談です(何回すんねん)

すると派遣会社の担当者の上司の方も来てくれて、「特例で期間を1カ月早めましょう。産休までの1カ月は派遣会社との直接雇用という形にすれば問題なく産休も育休も取得できます!」と言っていただき、涙しました(必死すぎて引かれてたかも)

そして派遣先の方とも特に揉めることもなく、早めに引継ぎを終えて産休に入ることができました。

 

まとめ

私のように、派遣先で勤めてから期間が短く、1カ月休職をしても産休育休を取得することができました。

私の場合、派遣先にとても恵まれました。

上司は50代の男性でしたがとても理解がありましたし、周りの女性も優しい方ばかりで嫌味を言われたりすることもありませんでした。

でも派遣社員は更新してもらえなければそこで終わりですからね。

今まではあまり感じたことがなかったんですが、この時に初めて派遣社員の不安定さを直に感じました。

他に私が妊娠中の仕事で意識していたことを3つ、最後にお伝えします。

 

真面目に真摯に仕事に取り組む

どれも当たり前なことかもしれません。

が、派遣だからと責任感も持たず適当に仕事していれば、見返りはありません。

私もそんな時期もあったのでわかりますが、適当に仕事している時と真摯に仕事をしている時では周りの態度も全然変わってきます。

周りとの信頼関係が築けるのも断然早いです。

 

派遣先にも派遣会社にも常に低姿勢で

妊娠してるんだから仕方ないとかしんどいんだから仕方ないと思うのは当然だと思います。

でもその気持ちを仕事先に持ち込んではいけません。

妊娠はとてもおめでたいことですが、それを理由に休んだからと言って謝らなくていい、ということではありません。

妊婦さんは尊いものですから気持ちは堂々としていていいんですが、周りへの配慮はわすれないようにしましょう。

 

派遣会社には正直な気持ちを伝える

派遣先との交渉や相談は基本的には派遣会社の担当者にお任せするのがいいと思います。

私も迷惑はかけたくありませんでしたが、とにかくお腹の子が一番だったので何でも担当者に相談していました。

冒頭でもお伝えした通り、最近は産休育休取得実績のある会社も増えてますし、働くお母さんへの待遇もよくなってきています。

なので親身になってくれる担当さんが多いと思います。

また、場合によっては派遣先と派遣会社の間で書類のやり取りが発生したり、契約内容が変更になることもあるのでその方がスムーズだとも思います。

 

産休育休は取るのと取らないのとで、かなり金額差が出てきます。

私はトータル200万程を手当てでいただきました。

かなり大きい差になってくるので、派遣社員の方でも是非取得していただきたいと思います!

 

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