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高嶺の花もも【石原さとみ】の計画は?家元がした母の話は嘘なのかTwitterから考察!

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高嶺の花ももう5話ですね!

次回6話では第一章の最終回となります。

5話では、家元がももの元カレ吉池拓真に襲われ、病室では急にももの母親についての話を始めました。

その話は家元の策略なのか、そしてその話を聞いて取ったももの行動から、今後の目的についても考察していきたいと思います!

 

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高嶺の花5話ももの母親について明らかに!

4話のラストで、ももとぷーさんは心も体も結ばれ、5話はももの美しすぎる寝起き顔でスタート!(*ノωノ)

そして、トントンと話は進み?ぷーさんはももの家族に挨拶に行くことに。

家元に、「結婚を前提に付き合っているのか?」と聞かれた二人は、「早々に結婚式を挙げようと思っています。私は風間の姓を頂きます。」と言ったことで、家元はももを月島の家から破門します。

このまま二人で結婚への道を歩むのかと思いきや、そりゃーそう簡単には行きません(^^;)

 

ももの元カレの吉池拓真の嫁がももに直接会いに来ます。

そして、「自分がすべてを話した後、夫が帰ってこない・・・」とももに相談します。

ももは、「連絡があったら、必ずあなたに連絡する」と約束します。

 

そして行方不明になっていた拓真がいたのは月島家。

杵を持った拓真の目の前には血まみれになった家元が倒れています。

「お前が、お前が悪いんだ!」とその場から逃げ出します。

 

そしてその夜、病院に呼び出されたももは家元と母親の話をします。

「家元の娘ではなかったら、一人の父親として吉池君との結婚も祝福できた。断腸の思いで二人の結婚を壊した。お前の死んだ母親との約束だからな。」

ももの母親はももを産むときに亡くなりました。

家元はその時、妻が娘を産むことを反対しました。

何よりも愛する妻の命が大事だったからです。

しかし、ももの母親は娘を産む決意をします。

あなたは家元であり、この子は月島を継ぐ子なのだから。

自分の命に代えても産む価値のある子だから。

私は家元の子を産むことがこの世に生きた証になるのだから。

連綿と続く月島の歴史に、私もこの子も残れるのだから。」と。

そしてももを産み、母親は亡くなりました。

 

家元は、その妻の願いを叶えるために、ももを月島から手放すわけにいかなかったのです。

 

それを聞いたももは「わかった。本当の自分を取り戻す。もう一人の自分を引っ張り出せばいいのね。方法は分かっているのね。そう、罪悪感なのね。

「すまない・・。」という家元にももは「いいのよ。それが私の宿命なんでしょ。」と涙を流しながら覚悟を決めます。

 

家元の話は嘘?Twitterの感想

この感動的な家元の話ですが、ももをその気にさせるための嘘なのではないかとの声がTwitterで多く聞かれました。

 

家元の話、ももを次期家元にする為の嘘かなとかおもってしまう 家元のこと信じられない

 

会ったこともない母親の遺言のためにそんな何もかも捨てられるもんですか? なんであんなことされた家元の話そんな信じられるん??

 

そうだ、すっかり忘れてたけどももちゃんの本当のお父さん高井さんだよね じゃあやっぱり家元の妻エピは嘘かーわぁー!

 

ももの父親は運転手さんなんでしょ?家元の話、嘘だよね?ももは無垢だって、ぷーさんに運転手さんが言ってたし。

 

もうなんかわけわからんようなってるし 十分な理解ができてない 家元嘘ついてるよね?

 

家元の作り話を信じてしまったままのが気になるし… ラストまでに真実を知ればいいけど

 

家元の話信じられない 高井さん=ももの父なはず… もものお母さんは美しく才能ある華道家で、美貌と才能に惚れ込んだ家元が、高井さんと引き裂いて結婚→才能を受け継ぐ娘を跡取りに って流れな気がする…

 

家元のママ話は作り話に私も一票

 

ももは運転手の高井と家元の前妻の子 家元がももに話した、 自分の命と引き換えにももを産んだ っていう話はウソだよね? 高井がぷーさんに話した、 ももの母親の話も家元の指示だよね? 全てはももを家元にするために。 家元の話を信じ 罪悪感を手にするため ぷーさんを裏切る?

今までの家元の言動から信じられない人が多数でしたw

私も見ながら「え、ほんまかこの話?絶対ももをその気にさせる為やん。」と思いましたw

ただ、ももの本当の父親は運転手の高井さんであることが前回の話で明らかになっています。

家元はももが産まれる時にもそれを知っていたでしょう。

家元の性格からして、不義の子に家元を継がせることを果たして許すのか・・・?と思ってしまいます。

 

前回の話で、家元が高井に「ももに父親と名乗れないのが悔しいか?それがお前の罰だ」的なことを言っていました。復讐のようなものでしょう。

もしかしたらももの母親はももを家元にすることを望んでいなかった?

そして高井も、「月島の家元」は孤独であることを知っている。

二人の愛する娘であるももを「孤独な家元」にすることで二人への復讐完了。とか、ないですかね(^^;)?

 

どちらにしてもこの家元の話は100%の事実ではない気がしますね。

 

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ももの計画は?

家元の話を信じているももは、本当の自分を取り戻すことを決意します。

その為には「罪悪感」が必要。

 

家元の元から出てきたところで、元カレである拓真に会います。

そこで拓真は「あの女のところへは帰らない!離婚するから。もう一度、僕を愛してほしい!」と言ってももを無理矢理抱きしめます。

最初は拒否するももですが、最後には拓真の背中に手を回します。

 

翌朝、ぷーさんの家で朝食を作るもも。

やけに上機嫌なももにぷーさんは母親の話を思い出します。

「朝から機嫌がいい女なんて他の男に抱かれた以外、あり得ないねぇ。」

 

ぷーさんは何も詮索せずももと朝食を食べ、指輪を渡します。

おじいさんからずっと受け継がれてきた指輪です。

その指輪についていた宝石は「人魚の涙」から生まれたと言われる「アクアマリン」でした。

アクアマリンの誕生秘話を調べてみると以下のようなものがありました。

アクア(水)とマリン(海)。透明度の高いこの宝石は「沈着」「聡明」という宝石言葉をもっています。また、美しい海の色をしていることから、誕生秘話に海にまつわるお話が多いのも当然かもしれません。

そのひとつには「アクワマリンは、海の精の宝物が浜辺に打ち上げられて石になった」という話が良く知られていますし、「船乗りに恋をした人魚が流した涙が宝石となって打ち上げられ、それを船乗りがお守りにした」という話も有名です。

引用:http://www.cgl.co.jp/knowledge/episode/10.html

今のももにとってアクアマリンは”結ばれない恋”のような意味も含まれているのでしょうか?

 

6話のあらすじは以下です。

命に代えて自分を生んでくれた母のためにも、月島流の家元にならなければと決意したもも(石原さとみ)。だがももは、満足のいく作品を創れなくなっていた。
なな(芳根京子)は直人(峯田和伸)との結婚を控えたももを訪ね、ももが逃亡中の吉池(三浦貴大)を匿っていることを知って驚愕する…!

そんな中、ももと直人の婚約パーティーが佳代子(笛木優子)の店で開かれる。商店街の人々に祝福され、ももははしゃいでいた。その晩、ももの願いで、直人は酔った彼女をおぶって区役所に行き、婚姻届を提出する。

龍一(千葉雄大)がももの驚くべき真意を推察するのを聞き、ななは、二人の結婚を止めなければと直人に会いにいく。しかし、ななの話を聞いた直人の答えは、意外なものだった。
そして、ももと直人は、結婚式の日を迎え…。

ももは拓真をかくまっています。

つまり、あの晩はやはり拓真と一緒に過ごしたのでしょうね。

ももはぷーさん結婚した後、ぷーさんを裏切り、その罪悪感を背負って家元になるつもりなのでしょうか。

でもぷーさんはすべてわかっている気がしますね。

 

まとめ

家元の話によってあれだけ拒否していた家元を目指すことになったもも。

その為にぷーさんを利用するのでしょうが、ぷーさんもこのままでは終わらないでほしいですよね!

そして、裏では家元の座を巡ってななとルリ子も動いていますし、龍一も月島家を取り込もうと動いています。

家元の真意はまだ不明。高井の言動にも疑問が多い。

色んな人の思惑が交差して、第二章は波乱の展開になること間違いなしです!

これからの展開に期待したいですね!

 

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