アメリカドラマの『SUITS』が日本でリメイクされますね!!
しかも月9枠で主演は織田裕二さんと鈴木保奈美さん!
大ヒットした「東ラブ」コンビの復活です(*^^*)
今回はSUITSリメイク版のキャストやあらすじをご紹介します!
SUITS日本版のキャストとあらすじ
【織田裕二 鈴木保奈美と月9!東ラブ27年で共演の複雑な内情】https://t.co/oiyCmQ9wrT
10月スタートの『月9』で織田裕二さんが10年ぶりに主役を演じます。その共演者が、鈴木保奈美さん。伝説の『東ラブ』以来、27年ぶりの“夢の共演”と……
#織田裕二 #鈴木保奈美 #月9 #女性自身[@jisinjp] pic.twitter.com/HMJfR8LvPb— 女性自身【公式】 (@jisinjp) 2018年6月11日
アメリカでシーズン7に突入の人気ドラマシリーズ「SUITS/スーツ」が、日本版でリメイクされて制作されます。
気になるSUITS日本版のキャストとあらすじをご紹介していきます。
SUITS日本版のキャスト
大手法律事務所を束ねる所長役:鈴木保奈美
法律事務所のエース弁護士役:織田裕二
新米弁護士でエース弁護士のアソシエイト役:中島裕翔
他、新木裕子さん、今田美桜さんの出演が予定されています。
SUITS日本版のあらすじ
優秀な弁護士だけを選りすぐり弁護士事務所を切り盛りしている女性所長。
所属している弁護士には高いエリート意識がありました。
エリートの弁護士集団の中で、特に目立つ弁護士がいました。
様々な法律問題の多岐にわたって対応し、法律の盲点をつく手法も厭わない一匹オオカミ的でありながら事務所に所属している敏腕弁護士です。
彼と女性所長との間には過去に何かあったようですが、他の弁護士が話題にしづらい雰囲気がありました。
一匹オオカミ的で好き勝手に行動する敏腕弁護士に女性所長は、そろそろパートナーをつけるようにうるさく言っていました。
あまりにうるさく言ってくるので、敏腕弁護士もさすがに面接だけはしてみることをしぶしぶ承諾します。
面接だけして全員不採用にする算段でしたが、そこに現れたのが弁護士資格のない若者でした。
敏腕弁護士は若者の類まれなる高い才能を見ぬきます。
資格を持っていないことを事務所には内密にしたまま自分のアソシエイトとして採用しました。
採用したものの、我流で強引な手法も厭わない弁護士が、新米の資格もない新人とうまく折り合いがつくはずもなく、非常にぎくしゃくとしたコンビで活動を開始します。
2人のいがみ合いに頭を抱える女性所長ですが、弁護士としての優秀な切り口と新米アソシエイトの驚異的な頭脳の組み合わせは高い相乗効果となり、難事件を解決していくことになります。
秘密を抱えたまま2人は互いを次第に認め合うようになっていきます。
アメリカドラマをリメイク?
原作のアメリカ版「SUITS/スーツ」の主人公は、弁護士資格がないまま、敏腕弁護士のアソシエイトに雇われた青年です。
しかし日本のリメイク版を放送するのはフジの「月9」枠で、キャスティングは鈴木保奈美と織田裕二ということになると、日本版の主役はこの2人のストーリーメイン説が濃厚になっていきそうです。
なぜなら、鈴木保奈美と織田裕二は「月9」枠で放映された大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」以来27年ぶりの共演になるからです。
「東京ラブストーリー」では、奔放な女性リカに振り回されるカンチが印象的でしたが、「SUITS/スーツ」リメイク版では、振り回されるのは鈴木保奈美演じる女性所長役の方で、立ち位置が逆転しそうなのが楽しみです。
原作アメリカ版のキャストとあらすじは?
原作アメリカ版のキャスト
・マイク・ロス役:パトリック・J・アダムス
天才的頭脳を持つ青年。
弁護士資格のないまま、大手法律事務所ピアソン・ハードマンに就職し、敏腕弁護士ハーヴィー・スペクターのアソシエイトを務めることになります。
・ハーヴィー・スペクター役:ガブリエル・マクト
法律事務所ピアソン・ハードマンの所属弁護士ながら、一匹オオカミ的な行動をするやや偏屈な人物。
しかし弁護士の腕は超一流で、所長のジェシカ・ピアソンは彼の実力を充分に認めています。
・ジェシカ・ピアソン役:ジーナ・トーレス
法律事務所ピアソン・ハードマンの所長。
正義感が強く「正当な評価」を下すボスとしての矜持が、他の弁護士から面倒くさい人物と見られることもあります。
マイクが弁護士資格のないことを知りますが、その才能を高く評価し、秘密を共有する人物でもあります
・ルイス・リット役:リック・ホフマン
法律事務所ピアソン・ハードマンの勤める弁護士の一人。
ハーヴィーとは対立することが多い人物ですが、どこか憎めない不思議な魅力があります。
金融面のスペシャリストです。
・レイチェル・ゼイン役:メーガン・マークル
事務所のパラリーガル。
弁護士資格を持っていないことで劣等感を持っていますが、試験に落ちるのが嫌で受験を避けています。
マイクとは友達以上恋人未満?
・ドナ・ポールセン役:サラ・ラファティ
ハーヴィーと長い付き合いの秘書。
ハーヴィーを守るために証拠を不正に隠滅して一度、事務所を解雇されますが、後に復職します。
ドナが解雇されたとき、ハーヴィーの精神状態がかなり不安定になりました。
・トレヴァー・エヴァンス役:トム・リピンスキー
マイクを悪事に引きずり込んだ悪友。
麻薬の売買に手を染めています。
・ジェニー・グリフィス役:ヴァネッサ・レイ
トレヴァーの恋人ですが、次第にマイクに惹かれていきます。
レイチェルとマイクの関係に割って入り、次第に三角関係の恋愛模様になっていきます。
原作アメリカ版のあらすじ
訴訟大国アメリカには、弁護士事務所が多数存在します。
その弁護士事務所の中で超一流のブランド力を保持する法律事務所ピアソン・ハードマン。
ブランド力を維持するため、所属する弁護士はハーバード大学のロースクール出身者のみというのが売りであり、所属弁護士たちにも高いエリート意識がありました。
そんな弁護士集団の中で、古株で実力もあったハーヴィーが、ようやく雇ったアソシエイトは弁護士資格のないマイクだったのです。
資格はないものの天才的な頭脳を持つマイクとハーヴィーのコンビは凸凹ながら、難しい案件を鮮やかに捌いていくことになります。
互いに相いれないかに見えた2人ですが、次第にかけがえのないパートナーになっていきました。
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まとめ
アメリカドラマのリメイクということで、あらすじに大きな違いはなさそうです。
ただ、キャスティングを見てみると、織田裕二さんと鈴木保奈美さんという黄金コンビなので、この二人の絡みをメインにストーリー展開していくのでは?と予想しています!
アメリカで大ヒットした「SUITS」
日本でも大ヒットとなるのでしょうか?