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集団左遷の原作や映画をネタバレ!ドラマの結末はどうなる?

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TBS日曜の夜9時からの枠で放送される銀行を舞台としたストーリーときくと、池井戸潤さんが原作の「半沢直樹」の系統?と思ってしまうのは、TBSが刷り込みしすぎたせいです(笑)、勘違いしたくなるのは、わかりますっ!

しかし、2019年4月放送開始の銀行を舞台にしたTBSの日曜劇場は、池井戸潤さんの作品ではなく、江波戸哲夫さんの経済小説「新装版 銀行支店長」と「集団左遷」の二冊を原作にしたドラマです。

ドラマ「集団左遷」は、江波戸哲夫さんの二冊の小説の設定やストーリーを合わせた形で新たなドラマ作品になって放映される作品です。

池井戸潤さんの原作ものとは、味付けの違うドラマ作品になるでしょう。

 

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集団左遷の原作をネタバレ

江波戸哲夫さんの二冊の本を原作としていますので、二冊の原作本をご紹介します。

 

集団左遷

舞台はバブル崩壊直後の大手不動産会社です。

バブル崩壊で事業の立て直しのための合理化をゴリゴリ押し進める副社長・横山のやり方は強引でした。

横山は、部署を新設し、そこにリストラ候補50人を配属しました。

責任者には、副社長と対立する篠田を任命しました。

新設された特販部でリストラ候補になった社員に課された目標は「実現不可能な数字」でした。

他部署からは嫌がらせも受ける状態です。

しかし、目標を達成しなければリストラです。

絶体絶命の状況に追い込まれた篠田以下社員50人は、その無茶な目標達成のために、がむしゃらに立ち向かっていきました。

一発逆転を狙って、50人の社員たちは、不可能な目標を実現すべく走り始めました。

 

新装版 銀行支店長

銀行合併が盛んに行われていた1990年代。

大手銀行出身組で、吸収合併した信金の元本店である飯田橋支店長としてやってきた片岡史郎。

合併しても、同じ銀行という意識のない支店で「よそ者」扱いの支店長の片山は、信金時代から抱えている支店の問題を解決すべく立ち向かっていきます。

会社では支店長として必死のがんばる片山ですが、一方で家庭では娘が不登校になっていました。

仕事も家庭も問題だらけの中、片山はそれでも問題から逃げないで踏ん張ります。

しだいに片山は支店の部下たちとの間にあったわだかまりを溶いていきました。

片山が支店長になり、部下たちと新たに取り付けた融資先、実績をあげて喜んでいた矢先に、融資先で問題が勃発しました。

さらに詐欺事件にも巻き込まれます。

片山支店長のもと、支店全体で問題解決に奔走します。

その姿は、元信金という殻を脱ぎ捨てた銀行員たちの姿でした。

詐欺を解決した片岡は支店を去っていきました。

 

集団左遷映画をネタバレ

実は「集団左遷」は映画化されています。

映画「集団左遷」(1994年)

以下ネタバレ含みます。

 

 

バブルが崩壊し、大手不動産会社は合理化と人員削減が喫緊課題になっていました。

不動産会社の副社長・横山は合理化を容赦なく進めていました。

横山のやり方に反対する篠田の失脚も同時に狙って、横山が新設したのは「特販部」。

そこに、リストラ候補の社員を50人集め、篠田を「特販部」の責任者に任命しました。

横山は、実現不可能な目標を「特販部」に押し付けました。

目標を達成できなければ、「特販部」の50人はリストラされます。

横山の酷いやり方に。ダメ社員のレッテルを貼られた「特販部」の社員たちが、猛烈にやる気を出して仕事を始めました。

他部署からの嫌がらせに負けず、「特販部」は篠田を先頭に、やり手の滝川とツートップ体制で、反撃に打って出ます。

マスコミに社内のリストラの状況をリークし、「特販部」は世間の同情を集める作戦も決行します。

バブル崩壊で苦しんでいた庶民のステータスと化した「特販部」は、実現不可能な目標を達成しようとしていました。

ところが、副社長も手をこまねいているわけではありませんでした。

「特販部」にスパイを送り込んでいたのです。

横山は「特販部」の1人をスパイに仕立て、売り上げの妨害工作に出ます。

しかし、横山はやりすぎました。

目標達成に届かなかった「特販部」の社員の解雇を主張した横山に対し、篠田が「特販部」の人材こそ今必要だと主張、さらに横山の不正行為をあぶりだし、横山一派は一掃されました。

実は、横山一派の一掃が親会社の真の目的だったのです。

篠田と「特販部」は、横山に勝ち、リストラからの一発逆転を果たしたのです。

 

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ドラマの結末を予想

ドラマ「集団左遷!!」は、銀行を舞台にした設定になっています。

原作の「集団左遷」と「新装版 銀行支店長」が1990年代のバブル崩壊直後の時代を描いた話ですので、時代設定をドラマ「集団左遷!!」では現代に合わせたものにして展開していきます。

 

原作の「特販部」に相当するのが、閉店がほぼ決定している三友銀行蒲田支店。

大手銀行が吸収合併した信金の元本店という設定はなくなっているようです。

 

人間関係の大枠は原作の「集団左遷」の不動産会社の物語に準拠したものになっています。

銀行が舞台ですので、業績を上げる内容が「融資」という形になっていきます。

 

原作では、本部の横山がリストラ候補の1人をスパイにしていますので、「蒲田支店」の誰がスパイなのかも注目です。

 

リストラ候補で未来のない「蒲田支店」の銀行員(スパイの1人除くw)が、諦めないで横山に立ち向かい、一発逆転するまでのストーリーが展開します。

ストーリーの最初に、登場人物たちはどん底に落とされた状態で始まりますので、話は一歩一歩横山打倒に向けて、這い上がっていくのみです。

 

まとめ

ドラマ「集団左遷!!」は、横山打倒に向けて、一話ごとに前進あるのみ!物語の途中でも、問題は勃発しますが、どん底からスタートしている登場人物たちにとって、問題勃発も蒲田支店に飛ばされて、うちのめされたことに比べれば、乗り越えられる問題です!

どん底から始まるストーリーは、回が進むごとに横山を追い詰め、視聴者も這い上がっていくワクワクを毎回楽しみにできるでしょう。

ドラマの最終回でスッキリでなく、毎回、ワクワクできる、それがどん底から始まるストーリーの醍醐味といえるでしょう。

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