子育て

魔の2歳に訪れるイヤイヤ期が起こる理由と対処法

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「あんなに可愛かったのに…」気付くと怒ってばかり。

可愛かった我が子が煩わしく思う時はありませんか?

子どもは何を言っても、言うことを聞いてくれない、いろんなことを要求してくる、もう手に負えない…

そんな時は成長の現れである「イヤイヤ期」かもしれません。

誰もが通るこの時期を少しでも楽に、そしてより楽しく過ごすために対応の仕方を一緒に考えていきましょう。

お母さんが知ることで、もっとうまくお子さんを成長させることもできるはずです。

みんな初めは何も知らなくて当然です。

何が起こっているのかを理解してみましょう。

 

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イヤイヤ期とは

反抗期は大きく分けて2回あり、個人によって差はありますが、第一次反抗期は1歳半~4歳、第二反抗期は14歳前後と言われています。

イヤイヤ期と呼ばれるのは第一次反抗期の時期で、この時期に子どもは周りの環境を理解し始め、自分が何をしたいのかという欲求にも気づき始めます。

そして、子どもは自分の力で、自分の気持ち、欲求を世の中に出そうとします。

うまく行く時と、行かない時に直面し、うまくいかないことで困惑し、まだ言葉ではうまく表現できないため怒りを覚える。

それが「反抗」という形で現れるのがこの時期です。

一方、子どもにとっては初めてお母さんから離れて自分で行動しようとする、という意味で「独立期」ともいわれるようです。

よって、まだ甘えたいという依存と、自分でしたいという反発の両極端を繰り返すのです。

初めて自分の感情に気付く、自分でも考えたことの無い感覚ではありませんか?

子どもにとってはもっと不思議な感覚に覚え、戸惑い、困惑するものなのです。

その不安な状況をうまく切り抜けるために、いくつか方法を考えていきましょう。

 

まずは観察してみよう

うんちが出て早く交換してあげたいのに嫌がる、公園へ遊びに行ってなかなか帰ってくれない、スーパーでお菓子が欲しいと言って大泣きする、買い物をしていると「もう帰る!」と言ってわめく、よくあるイライラシーンですよね。

まずは、「来た、来た!」と思ってあきらめましょう。

「怒りは欲求によって生まれる」とも言われます。

あきらめることで怒りを軽減し、少し自分を楽にしてあげましょう。

うまくやろう、だなんて思うと余計に逆効果です( ´ω` )

そして、1分でも30秒でもいいので、少し黙って止まって、観察してみましょう。

そこで冷静に事態を把握してあげます。

子どもがどうしたいのか、また、自分はこの状況でどうしたいのかを考えるために落ち着く時間です。

それから、できれば落ち着ける場所へ移動できるとより良いですが、そうもいかないことが多いと思うので、両手を握ってしっかり目を向けてあげたり、ぎゅっと抱きしめてあげるのもいいでしょう。

スキンシップは、子どもも自分も安心させてくれるものです。

この時、どうしても気持ちが収まらなければ、その場からいったん離れましょう。

一人にしても安全な家の中であれば、お母さんが部屋をいったん出て気持ちを落ち着かせるのもいいでしょう。

外であれば、今いる場所から移動しましょう。

 

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子どもの気持ちを言葉で表現して気持ちに寄り添う

子どもがしたいことをやらせてあげましょう。

また、やりたいことがうまくできずに泣いているのかもしれません。

子どもの気持ちを簡単な言葉で表現してあげましょう。

例えば、「このおもちゃで遊びたかったんだね」とか「今ご飯食べたくなかったんだね」など、当然と思える簡単な言葉で構いません。

子どもはお母さんに共感してもらえたと思い、安心します。

この時、やってはいけないことをやろうとしているのであれば、根気よく教えてあげましょう。

例えば、お友達のおもちゃを取ろうとしているのであれば、「○○ちゃんが使ってるよね、(自分の子)ちゃんが取られたら嫌だよね?」と繰り返し伝えたり、「終わったら貸してもらおうね、順番に使うとみんなで遊べて楽しいね!」と、何度も繰り返し教えてあげましょう。

一回目でうまくいかなくても、二回目、三回目と少しずつ上手になっていくはずです。

結果はすぐには出ませんが、“いったん受け入れてあげる”ということを、ママ自身も心がけるようにしましょう。

認めてあげる、という最も基本的なことを習慣化できるようになれば、ずいぶん楽になりますよ(^^)

 

ストレスのない環境づくり

食べさせたくないお菓子を欲しがるとか、触ってほしくない物に触るとか、やってほしくないことの原因となるものが、子どもの手の届くところにあったりしませんか?

少しでもストレスを無くすために、今一度周りのものを整理してみましょう。

うまく乗り切るために、一時の我慢も必要です。

 

自分を労ることも子どもの為になる!

それでも言うことを聞いてくれない、自分も聞き入れられない、手を挙げてしまいたくなる衝動に駆られる、また手を挙げてしまう、こんな時はまずはお母さん自身を労わりましょう。

心も、体も限界にきているサインです。

原因は様々ですが、誰にも言えずに一人で悩みを抱え込んでいることが多いです。

少しでも早く同じ境遇のママ友に相談してみたり、保健師、カウンセラーなどの専門家に相談しましょう。

まずは自分の気持ちを吐き出すことで、心の負担を減らしてあげてくださいね。

お母さんの気持ちの余裕が子どもへの愛情となり、子どもを安心させ、大きな成長へと繋がります。

また、思い切って子どもを預けて出かけるのもいいですね。

一時保育や市のサービスなど、どんどん利用しましょう!

自分のために、子供のために、自分を労わり、気分転換を図りましょう。

 

まとめ

反抗期が長く続くと、先の見えない不安から、ひどく疲れを感じたり、子育てに否定的になったりしますよね。

子どもも一緒です。不安なんです。

でも、不安を感じることは成長で、できなかったことができるようになるから、一歩成長できます。

また、この時期の純粋な気持ちの表れは、子供の性格をつかむよい機会となります。

将来的な才能を発見するきっかけになるかもしれません。

このチャンスをうまく利用しましょう!

時には、お母さんが泣いても、怒ってもいいと思います。

子どもはそれを見て感情の表現方法を覚え、自分の感情を出せる、感情豊かな子になると思います。

つい怒りすぎてしまっても自分を責めないで。

そんな時は素直に「ごめんね、ママ言いすぎちゃったね」と優しく抱きしめてあげてください。

お母さんに少しでも余裕ができるように、成長の仕組みを理解し、ストレスを軽くする方法を考えましょう。

お母さんの笑顔は、子どもを安心させます。

その安心から、子供も自信が身に付きます。

「反抗を超える」=「成長遂げる」と感じられるようになるといいですね(*^^*)

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