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パーフェクトワールド最終回の結末は?映画とドラマの違いは?

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高校の時、恋していた人と再会した。

変わらず素敵だったけれど、車椅子で生活する身体障がい者になっていた。

 

上手く支えることが出来るだろうか?

付き合って負担になるのは嫌だ。

 

互いに想いあいすぎて、恋愛する心が振り子のように揺れ動きます。

有賀リエ著の原作漫画が2018年映画公開され、続いて2019年ドラマ化されます。

バリアフリーな社会の理想からはまだまだ遠い現状の中、障がい者と健常者の恋愛を描いた作品は、人々が「障がいとは何か」「ともに生きていくとはどういうことか」を問いかける作品です。

映画化に続いてドラマ化が決まった「パーフェクトワールド」の結末はどうなるのか?

原作や映画からドラマの結末を予想していきたいと思います。

 

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パーフェクトワールドのあらすじ

インテリアデザイン会社で働いている川奈つぐみは、設計事務所で一級建築士となって働いている鮎川樹と再会しました。

高校時代、つぐみは樹に恋をしていました。

再会した樹は、大学時代の事故による脊髄損傷で車椅子生活を余儀なくされていました。

樹は車椅子生活になってから恋や結婚はしないと決めていました。

自分のパートナーになるということは、負担をかけることだからです。

しかし、再会したつぐみと樹はどんどん惹かれあっていくようになりました。

 

つぐみに片思いをしている是枝洋貴、樹に恋愛感情を持つ介護ヘルパーの長沢の存在がつぐみと樹の気持ちを大きく揺さぶります。

つぐみの親は樹との付き合いに反対しています。

 

身体障がいのあるパートナーと付き合うことを、周囲は素直に認めてはくれませんでした。

 

つぐみも悩んでいました。

ベテランの介護ヘルパーのように樹のからだをケアできないことに落ち込んでいたのです。

一方の樹は、つぐみが自覚なく疲れをためていることに歯がゆさを感じています。

 

その事件は駅のホームで起きました。

電車を待っている時、つぐみがふらついてホームから落ちかけました。

一瞬、2人の手が触れあいかすめました。

樹は自分でつぐみを助けることはできません。

「助けてください!」

樹は叫ぶことしかできません。

 

間一髪で助けられたつぐみは、病院で過労と診断されます。

つぐみを追い詰めて、助けることすらできなかったー樹は自分の無力さにうなだれるしかありませんでした

一方のつぐみは全く別のことを考えていました。

思わず樹の手にすがりつこうとした、そのまま手を繋いでしまったら、樹を巻き添えにしてしまうところだったー。

 

互いが互いを想いやりすぎてー2人の間には見えない壁が出来ていました。

 

つぐみと樹は惹かれあいながら、お互いのために別れることを決めます。

でも、互いを想う気持ちは強くて…。

 

最終回の結末は?

・映画の結末は?

つぐみの父が脳梗塞で倒れました。

つぐみは仕事を休んで故郷に帰りました。

早い処置で重症化しないですんだ父は、自分が倒れて、樹のことを少し理解できるようになったと言いました。

樹が命に係わる手術をすることになったと長沢から連絡が入った時、つぐみの父はもう反対しませんでした。

 

手術の最中、つぐみは樹からの手紙を読んでいました。

手術室から生きて帰って来られなかった時のための手紙でした…。

 

長野に再び帰ってきたつぐみは思い出の高校に来ていました。

 

後ろに樹がいました。

つぐみが振り返ると

「結婚しよう」

と樹がプロポーズしました。

 

人々に祝福されて、2人は結婚式という新たなスタートを切りました。

 

・原作漫画の結末は?

原作漫画は連載中で結末を迎えていません。

ストーリーは映画版より複雑に推移しています。

 

駅のホームの事件のあと、別れた2人。

つぐみは是枝と付き合い始めます。

是枝はつぐみを急がせませんでした。気持ちの整理がつくまで待つと言います。

その気持ちが嬉しいつぐみは、是枝を受け入れ、2人は結ばれました。

 

一方、つぐみは家が欲しいという高木圭吾と車椅子の女性・西村楓と出会いました。

つぐみは、仕事で樹と組むことになりました。

 

2人が住む家が欲しいという圭吾。一方の楓は自分の命は短いから圭吾の将来を想いレストランを建てたいという気持ちでいました。

2人の気持ちをきいた樹は、レストランにリフォームすることが前提の家を提案しました。

上棟式の日、長野で地震が起こりました。

 

被災した樹は避難所で疲弊します。

樹を心配してつぐみは樹に付添っていますが、障がい者にとって避難所は健常者よりさらに過酷な状況でした。

災害時の障がい者の過酷な状況を必死でのりきった樹とつぐみの気持ちが、再び大きく動くことになります。

 

「君がいる世界がパーフェクトワールド」

完全な世界とは2人がともに歩む世界のことです。

 

是枝はつぐみを樹に託しました。

つぐみの父が脳梗塞で倒れ意識を取り戻した時、それまで樹との付き合いを頑なに反対していた父が2人を認めました。

樹とつぐみは、たくさんの人々に祝福されて結婚しました。

新たなスタートをきったのです。

2人の結婚生活は?高木圭吾と西村楓の家は?

ストーリーは続きます!

 

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映画とドラマの違いは?

映画は時間の制約上、原作を大きく変えた脚本でストーリーが展開しました。

それでも、2人の心の動きを追い切るには時間が短いという指摘が映画を観た方の感想として上がっていたのが印象的です。

 

普通の恋愛映画として観るべきなのだろう。残念ながらそれ以上のものを感じ取れなかった。

 

映画『パーフェクトワールド』の試写会観てきました。恋愛映画というより、障がい者が生きていくのは大変なんだなと思った映画でした。しかし現実はもっと生々しいと思います。

 

何かもう一つ心に刺さる物があれば良かったのですが…

恋愛映画の基準点になる作品だと思いました

決して悪い評価でないのですが、時間的な制約で描き切れていない部分が多い印象があります。

樹とつぐみの葛藤、是枝のつぐみへの想い、長沢と樹の関係―その気持ちの揺らぎ。

障がい者になって初めてわかる人々の視線、生きづらいこと、健常者にわからぬつらさー映画で描くには時間的な制約のあった部分をドラマでしっかり描いて欲しいなと思います。

 

特に、地震による災害時の障がい者の避難という問題点は、映画やドラマで今まであまり焦点の当たってこなかった部分ですので、ドラマで問うて欲しいと思います。

 

 

まとめ

2018年映画公開に引き続き、2019年早くもドラマ化される有賀リエさんの原作漫画「パーフェクトワールド」について、原作と映画のあらすじやドラマのストーリー予想を含めてご紹介してきました。

障がい者と健常者の恋を軸に、障がい者―「パーフェクトワールド」という作品では車椅子で日常を送ることの生きづらさや、脊髄損傷による様々な症状やつらさについて、映画で描ききれなかった部分にもドラマでは焦点を当てて、視聴者に問題提起してくれる内容になるのではないでしょうか?

 

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