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ハケン占い師アタルの脚本は遊川和彦でヒット作は?原作なしのオリジナル!

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遊川和彦さんのオリジナル脚本のドラマ「ハケン占い師アタル」が放送されます。

原作のないオリジナル作品です。

主演の的場中を演じる杉咲花さんが

「遊川さんの作品に出演された方から「鍛えられた」という話を聞いたので、怖い方なのかと思っていたが、実際お会いしたら、作品の愛情ある方で”いっしょにチャレンジしましょう”と言ってくださった。その言葉ですごく救われた」

(参考URL: https://post.tv-asahi.co.jp/post-68633/

という旨の発言をされています。

 

遊川作品で「鍛えられた」という意味が気になりますよね。

遊川和彦さんのプロフィールや、過去の作品にヒントがあるかもしれません。

 

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遊川和彦のプロフィール

・生年月日:1955年10月24日

・出生地:東京都

1987年「うちの子に限って…スペシャルII」で脚本家としてデビュー。

以後、「GTO」(1998年)、「女王の教室」(2005年)、「家政婦のミタ」(2011年)、NHK朝の連続テレビ小説「純と愛」(2012年)など、話題作ヒット作を次々世に送り出している脚本家です。

「GTO」は原作漫画がありますが、オリジナル脚本で社会に問うテーマを数多く手掛けている脚本家であるといっていいのではないでしょうか?

 

遊川和彦のヒット作は?

松嶋菜々子主演「家政婦のミタ」(2011年)は最終回が40.0%を記録した大ヒットドラマとして記憶に残っている方も多いと思います。

というわけで、「家政婦のミタ」以外で、遊川和彦さんのオリジナル脚本のドラマを2本ご紹介しましょう。

 

・ドラマ「女王の教室」(2005年)

阿久津真矢は、情熱や愛情で生徒と接する熱血教師とは正反対の教師です。

阿久津が担任になったクラスの生徒は「地獄の一年を送る」ことになります。

神田和美のいる6年3組の新たな担任が、阿久津でした。

強権的にクラスを支配し、恐怖政治のようなクラス運営をする阿久津に子供も生徒も教師も反発しますが、阿久津は一切態度を改めることはありませんでした。

阿久津の真意に最初に気づいたのが、和美でした。

社会で生きていくのには大きな壁が立ちはだかっているーそれを乗り越えていかねばならないことを、言葉ではなく阿久津自身が壁となり子供たちの前に存在しているのだ、と。

1年をかけて阿久津の強権的な教室運営の中で和美を中心に子供たちは変わり始め、成長していきました。

 

阿久津という教師像が小学校の先生でありながら支配的強権的だったため、実際の教育現場から激しい抗議が来たドラマ作品です。

ドラマが放送開始になると炎上状態になり、ドラマのスポンサーが提供クレジットを表示することを差し控える異常事態に発展しました。

炎上状態のまま放映は続行、放送回を重ねるうちに視聴者にも徐々に受け入れられていった経過があります。

炎上状態のまま放映が続いたため、作品の知名度とインパクトの大きな作品でした。

 

 

・ドラマ「はじめまして、愛しています。」(2016年)

梅田信次と美奈夫婦は結婚して10年。

子どもはいません。美奈がプロのピアニストとして認められるまで子供を作らないと決めてピアノ教室を続けながら目標に向かってに打ち込んでいたからです。

美奈の決意を信次は理解し、夫婦仲は良好でした。

ある日、男の子が庭にたたずんでいました。

児童相談所に連絡すると、虐待を受けて児童養護施設に預けられた子供だと判明しました。

ところが男の子はなぜか施設を抜け出しては梅田の家に何回も現れました。

情にほだされやすい信次が、男の子を養子として迎え入れようと美奈に提案しました。

美奈も信次の熱意におされる形で「特別養子縁組」の申請を出すことを受け入れました。

「特別養子縁組」の審査過程で、夫婦は互いに秘密にしていた持病や兄弟の前科を知ることになり、夫婦の仲に不穏な空気が流れました。

しかし、男の子の親になりたいという信次の気持ちは高まっていきました。

「里親」の許可がおりて、男の子は「一(はじめ)」と名付けられ3人での生活が始まりました。

信次も美奈もはじめも、どこかギクシャクした生活が始まります。

家族の距離感がわからない3人はストレスをため夫婦ケンカをし、はじめは赤ちゃん返りの状態になりながらーそれでも、少しずつ親子の関係を構築していきました。

はじめは幼稚園に通い始めます。

いじめっこといじめられっこの仲裁に入り、いじめっこに怪我をさせる事件が起こりました。

信次と美奈が、はじめを連れていじめっこの家で頭を下げて謝罪しました。

はじめは悪いことをした自覚はなかったので、なぜ謝るのか問いました。

信次と美奈はうまく説明できませんでしたが

「自分はいいと思ったことをやれ」

とはじめに言いました。

再びケンカが起こったとき、はじめは美奈に習っていたピアノを弾いていっしょに歌おう言って、ケンカを仲裁する方法をとりました。

信次と美奈は親として成長し、はじめも二人の子どもとして確実に成長していたのです。

3人は「家族」になっていました。

 

「家族」として歩み出した時、はじめの実の祖母を名乗る女性がやってきました。

はじめの実母は入院中だといいますがはじめと暮らすことを希望しているというのです。

実の親の意思が尊重され、里親に拒否権はありません。

はじめは嫌がりますが、祖母に引き取られていきました。

はじめと家族として暮らしたいと信次と美奈は、家庭裁判所に監護者指定の申請をしました。

当然のごとく却下されますが、2人は高等裁判所に上訴の手続きをとりました。

はじめの母親・泉が美奈に会いに来ました。

泉は実の父親から性的虐待を受けた結果、生まれたのがはじめだったのです。

泉は実母にその事実を言えず、また成長するにつれ父親に似てくるはじめを見るのがつらく精神が変調して入院していたのでした。

衝撃的な告白を美奈にした泉は、はじめに幸せになって欲しい、と信次と美奈夫婦にはじめを託す決断をしました。

信次と美奈とはじめの特別養子縁組が認められ、3人は正式に家族になったのです。

 

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ハケン占い師アタルのあらすじキャスト

ハケン占い師アタルのあらすじ

イベント会社「シンシアイベンツ」に派遣社員として入ってきた的場中(まとばあたる)。

社会人として初めての職場です。

中には特殊な能力があります。人の心を読むことができるのです。

派遣された会社で出会った職場の人々は、それぞれ悩みを抱えていました。

頼まれた仕事を断れない、仕事でミスを多発する、職場にうまく溶け込めない、仕事に自信を持てない、仕事を評価されないー皆、それぞれに仕事に対する不満や不安を心の奥に溜め込んでいました。

人の心を読める中が、彼らの悩みといかに接していくのでしょうか?

 

ハケン占い師アタルのキャスト

的場中役:杉咲花 派遣社員。人の心を読む能力がある

上野誠治役:小澤征悦 プライドが高いが降格処分にあい主査になっている

神田和実役:志田未来 決断力に欠け自分に自信が持てない

目黒円役:間宮祥朗 仕事をまともに出来ないため、仕事を回してもらえないが、自覚なし

品川一真役:志尊淳 上野誠治からパワハラ行為に苦しんでいる。

田端友代役:野波麻帆 自分のペースで仕事を進めたがるため、人望がない

大崎結役:板谷由夏 頼まれると断れない性格で常にオーバーワーク状態

代々木匠役:及川光博 出世欲の塊。利用価値のある人間にしか興味はない

キズナ役:若村麻由美 謎の占い師

 

 

まとめ

遊川和彦さんがオリジナル脚本を担当するドラマ「ハケン占い師アタル」が2019年1月放送開始します。

オリジナル脚本ですので、予想できないストーリー展開がドラマの楽しみにもなります。

遊川和彦さんのプロフィールと過去のオリジナル脚本のドラマをご紹介してきました。

過去のオリジナル作品から伺えることは、社会問題に切り込んでくるテーマで話題作を送り出しているということです。

今回の「ハケン占い師アタル」は、全面的に「働き方改革をテーマにした作品」であることを打ち出しています。

登場人物は視聴者の皆さんですと言い切り、真正面から労働の悩みに切り込んでくるストーリーです。

働く悩みを制約のある時間内でどこまで掘り下げ、問題解決をいかに視聴者に納得させるのか?そのストーリー展開に是非期待したいです!

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