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イノセンスパラリーガル役の俳優は赤楚衛二!演技力や出演作は?

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日本の捜査能力は優秀で、裁判で争う刑事事件はほぼ有罪になります。

それだけの証拠を揃えて裁判に挑む検察側に対峙して被告の無罪(イノセンス)を勝ち取るのは、現在の日本では至難です。

刑事事件で無罪を勝ち取るために、無罪の証拠を積み上げ被告の冤罪を証明する弁護士・黒川拓と、無罪の証明に関わる人々の正統派リーガルドラマです。

無罪か有罪か、決めつけず、真実を探る大掛かりな実証実験も知り合いの協力でやってしまいます(実際の弁護ではそこまでは普通はやりません、注目の大きい裁判では実験することはあります)。

刑事事件はあまり儲からないのに、黒川弁護士は、実証実験をやってしまう=お金がかかるを引き受けた案件でやってしまうので、雇っている法律事務所の別府所長が苦々しい態度なのは、仕方がない面があるともいえます。

黒川弁護士が、無茶しながら刑事事件の弁護士活動できるのは、無罪を勝ち取り弁護士事務所の宣伝になっているからだと思われます。

さて、そんな黒川拓弁護士が戦隊ヒーローファンということが判明しました。

「企業戦隊サラリーダー」の残業レッド推しでフィギュアもゲットしたようです。

 

2019年1月放送開始の日本テレビのドラマは何故か、特撮物をドラマの中に入れてきます。

「イノセンス」でいえば、「企業戦隊サラリーダー」のほかに、パラリーガル役でキャスティングされている石和徳則を演じている赤楚衛二が戦隊つながりなのですよね。

赤楚衛二が戦隊つながりってどういうことか、ご紹介してきます。

 

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赤楚衛二のプロフィール

戦隊物ご紹介の前に基本情報からご紹介します。

・生年月日:1994年3月1日

・出生地:大阪府

・身長:178 cm

・血液型:B型

・職業:俳優・モデル

・活動期間:2010年~

・所属事務所: トライストーン・エンタテイメント

現在の所属事務所に移籍してから、俳優としてドラマや映画への出演が増えています。

2015年次世代を担う新人発掘の場としても注目された「表参道高校合唱部」に石川翔役で出演しました。

この作品で、芳根京子・志尊淳・森川葵・堀井新太・高杉真宙などと共演しています。

 

赤楚衛二の出演作は?

ご紹介する代表作としてあげないわけにいかない!のが

・仮面ライダービルド(2017年~2018年):万丈龍我 / 仮面ライダークローズ(声) 役

大人も楽しめるドラマ性が話題になった仮面ライダーシリーズで、準主役として活躍しました。

 

三つの国に分断された日本で暗躍するファウストという組織に対抗して戦う仮面ライダービルド。

ビルドに変身する桐生戦兎は、人体実験をされていたという記憶以外は全て失っていました。

桐生戦兎は、冤罪を主張し脱獄した万丈龍我を匿って、仮面ライダーなのに指名手配されてしまいます。

万丈龍我が殺害の濡れ衣を着せた張本人が、実は桐生戦兎でした。

正義の戦いを続けられなくなった桐生戦兎を万丈龍我が叱咤激励し、2人は再び正義のための戦いに身を投じていきます。

戦いは正義と悪、そして分断された日本と複雑なストーリーを展開していくものでした。

 

また、平成の歴代仮面ライダーが集合した映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(2018年)にも万丈龍我 / 仮面ライダークローズ(声) 役で出演、仮面ライダー電王に変身する野上良太郎を演じた佐藤健もサプライズ登場して話題になった映画です。

 

イノセンスの戦隊推しに意味はあるのか?

イノセンスを含め、2019年日本テレビのドラマが戦隊物をドラマのキーワードに入れているのは何か意図があるのでしょうか?

イノセンスの主人公・黒川拓が「戦隊物オタク」である設定

法律事務所のパラリーガル・石和徳則を演じているのが、仮面ライダービルドの万丈龍我を演じた赤楚衛二

イノセンス第3話に登場する山田裕貴は「海賊戦隊ゴーカイジャー」(2011年~2012年)にジョー・ギブケン / ゴーカイブルー(声) 役で出演

日本テレビ2019年ドラマ「3年A組」の脚本が、「仮面ライダービルド」の脚本を担当した武藤将吾

「3年A組」に戦隊物のシーンが挿入されている

 

というように、全く戦隊物のドラマでない2作品に戦隊ヒーロー要素を入れてきている日本テレビのドラマ制作陣は意図があってやっているのか、「遊び」要素で入れてきているのか?作品を超えてつながる謎ではあります(深読みしすぎですかね(^^;?

 

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演技力の評判やイノセンスでの役どころ

赤楚衛二さんの演技力についての評判をツイッターからご紹介します

 

『仮面ライダービルド』で主人公の桐生戦兎の相棒、万丈龍我役で出演されていて万丈の筋肉バカ加減はとても面白くて、でもシリアスな演技もすごく良くて応援したいなと思いました

 

圧巻の堤真一さんの台詞と演技、赤楚衛二さんの軽やかな風を吹き込むような役柄、観られて良かった。

 

赤楚衛二という憑依型の演技力でどんな役も自分のものにできて、普段ふにゃふにゃ喋りで女子の中にいても違和感なく過ごせて、かわいいからかっこいいまで卒なくこなせるハイパー最強つよつよ最高の役者さんが、今やってるイノセンスというドラマに出てます。

 

赤楚衛二さんの演技やっぱいいよね...迫力あるし

 

昨日はアマゾンズ、ビルドの演技を見て赤楚衛二くんめちゃくちゃ好感持てるし売れて欲しいって話で盛り上がった

 

「仮面ライダービルド」でがっちりファンを掴んでいる印象です。

そのほかに、堤真一さん主演の舞台「民衆の敵」(2018年)にビリング 役で出演した時の演技に対して好評なつぶやきもありました。

「イノセンス」では、存在感が薄いパラリーガル・石和徳則を好演しているため、全く存在感がありません(笑)。

演技が上手だから、ナチュラルに演じるので存在感がないということなのでしょうが、ストーリーが展開していく中で徐々に存在感を濃くしていってくれることに期待したいところです。

 

まとめ

ドラマ「イノセンスー冤罪弁護士」に出演しているパラリーガル役の赤楚衛二さんを中心にご紹介してきました。

赤楚衛二さんをご紹介していくと日本テレビの2019年1月のドラマ2作品にやたら「戦隊物」というキーワードが多いということが引っかかって、気になります。

独立したドラマ「イノセンス」と「3年A組」を何故か強引に関連付けたくなってしまうのですが、皆さんは気になりませんか?

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