子育て

夫婦喧嘩が子どもにもたらす影響とは?

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夫婦で一緒に生活をしていくうえで避けられないのが、夫婦喧嘩。

些細なことをきっかけに、言い合いになったり不穏な空気が続く…といったことは、よくありますよね。

さらに育児が始まると、これまでの生活以上に意見の食い違いは起こりやすいもの。

でも、子どもへの影響は大丈夫でしょうか。

今回は、夫婦喧嘩が子どもにもららす影響をまとめてみました。

お互いの意見を主張するという点において喧嘩は決して悪いことではありませんが、その方法や影響力を知っておくことは大切です。

 

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怒りっぽい子どもに育つ?!

育つ環境というのは、人間の人格形成に大きな影響を与えます。

とくに幼少期は感受性が豊かで、その影響力は計り知れません。

まわりにイライラとした空気があふれ、言い合いや不平不満を聞いて育った子どもは、「キレやすい」性格になることが研究でわかっています。

自分の感情をうまくコントロールできなかったり、何か嫌なことがあったときに我慢する力が乏しくなります。

こうした性格は協調性に欠けていることが多く、学校や社会での集団生活に苦手意識を持ちやすくなります。

またパパとママが使っている言葉遣いも、子どもに多大な影響を及ぼします。

ついカッとしたときにひどい言葉を使ったりしていませんか?

今一度、振り返ってみましょう。

心にトラウマを植え付ける?!

大人であっても、誰かが大声を張り上げて喧嘩をしている様子を見ると、思わず恐怖心や緊張感を覚えますよね。

絶対的な存在であるパパとママが喧嘩をする姿は、子どもにとって非常に大きなストレスを与えています。

吐け口を知らない子供たちはこうしたストレスを蓄積し、それがやがて心の中でトラウマ化してしまいます。

こうしたトラウマはPTSD(心的外傷後ストレス障害)と呼ばれ、頭痛や不眠などの身体症状や、パニック障害などの精神疾患などを引き起こす原因となります。

また対人関係に対する苦手意識がうまれ、コミュニケーション障害や登校拒否といった影響を及ぼす可能性もあります。

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体の発育を妨げる?!

夫婦喧嘩は子どもの心だけではなく、なんと体の発育にも影響を与えます。

何か大きな悩み事があったとき、そのことが頭から離れず寝つきが悪くなることがありますよね。

それと同じことが、夫婦喧嘩によって子どもにも起こります。

それにより十分な睡眠をとることができなくなります。

睡眠は体の疲れをとるだけでなく、成長ホルモンを分泌させる大切な時間です。

「寝る子は育つ」という言葉もあるくらいですからね。

成長ホルモンの分泌が悪くなると、身長が伸びなくなったり、免疫力の低下によって風邪をひきやすくなるなどの影響があります。

また疲れが体に残ることで無気力になり、情緒不安定にもつながります。

夫婦喧嘩をしてしまった後の子どもへの接し方は?

 

とはいえ、夫婦喧嘩をしたいと思ってしている人はいませんよね。

どうしても避けられない喧嘩というのもあるはずです。

そこで大切なのが、夫婦喧嘩をしてしまった後の子どもへの接し方です。

大好きなパパとママが言い争う姿を見て、子どもの中には「自分のせいで2人が喧嘩をしている」という気持ちを抱く子が多くいます。

そうした不安を取り除いてあげるために、次のようなことを伝えてあげましょう。

◎あなたは何も悪いことをしていないよ。
◎不安にさせてごめんね。もう仲直りしたからね。
◎パパとママはあなたが大好き!

抱きしめてあげるのも子どもの心を癒すのに効果的です。

夫婦喧嘩を子供に見せてしまったときは、それを反省してフォローすることが大切です。

 

まとめ

夫婦に喧嘩はつきものですし、必要な時ももちろんあります。

しかし、子どもの前で感情的になって怒鳴ったり泣いたりするのはやはりよくないですね。

上記で書いた通り、悪影響を及ぼす可能性が高くなります。

そんな時は一度離れて冷静になってから話し合いをするのが一番効果的かと。

私は実際にそうしています。

一旦部屋から出て、LINEで会話するとか。

同じ家にいてそれも変ですけどね。笑

もし、子どもの前で思い切り喧嘩してしまったときは、その後のフォローは忘れずにするようにしましょう。

 

 

 

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